2016年1月 - 逗子開成ニュース

中学1年生8人が受験生応援メッセージ発信中!!

2016/01/28

本校公式フェイスブックにて、

中学校1年生による、

中学受験生応援メッセージを発信中です!!

本校への受験を考えている小学生のみなさん。

のぞいてみてください!!

下のマークをクリックしてみてくださいね!!

(学校ホームページのトップページ右下にもあります)

逗子開成公式 facebookはこちら

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お知らせ
入試情報

中3 税の作文表彰

2016/01/26

先日HP内で紹介させていただいた中3が取り組む外部作文コンクールにおいて、新たに表彰がありました。

 

平成27年度中学生の「税についての作文」に応募した本校中3生徒が「鎌倉税務署管内納税貯蓄組合連合会優秀賞」を受賞しました。

 

IMG_9579.JPGのサムネイル画像税の作文は全国で60万編以上の応募があり、将来を担う中学生が、身近な税に関する出来事や関心などについて思いをつづっています。これからも外部作文コンクールなどを通じて、自分の思っている事や考えていることを外に向けてどんどん表現していってほしいです。

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学習活動

津波シミュレーションで学ぶ津波の物理の基礎

2016/01/25

高校1年生、2年生生対象の海洋人間学講座の第2弾として、海洋物理学がご専門の東京大学海洋アライアンスの丹羽先生の「津波シミュレーションで学ぶ津波の物理の基礎」が、本校のコンピュータ棟で行われました。

「講義」と「パソコン実習」の2時間の授業です。その内容は、津波の物理的な特徴、②津波を支配する物理法則、③津波の数値シミュレーションの基礎、④Excel VBAプログラム、⑤津波の数値シミュレーションの実行です。津波と普通の波の違いから始まり、津波の伝わり方や速度などを学習しました。偏微分や流体など高校では扱わない高度な内容も、高校の数学や物理の内容と結びつけて考え、受講した生徒はイメージしやすかった様です。

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また、家のパソコンにも入っていることが多い、マイクロソフト社のExcelを用いてのパソコン実習でしたので、さらに自分でもやってみたいと言っていた生徒が多かったです。

以下、受講生の感想の一部を紹介します。

・「エクセルのグラフで津波が再現できるとは思わなかった。」(高1)
・「配布されたプリントをめくったとき、見たこともない記号や数式がたくさん出ていて不安だった。津波のメカニズムを学習し、津波のデータをプログラムに入力すると、簡単に目で見て分かるようになった。」(高1)
・「津波のシミュレーションから、津波が沖から岸に到達するまでに、思っていたよりも時間がかかることを知った。このことを知っていれば、パニックにならずに済むのではないかと思った。」(高1)
・「津波以外のシミュレーションもやってみたいと思った。」(高1)
・「大学でも、シミュレーションのことを学びたいと思った。」(高1)
・「最近、数学の授業で習った微分積分が、物理の数式に使われていて、授業の物理とは違う感覚で味わえた。」(高2)
・「津波のデータをもとに、物理法則に従って次々と計算し、現象を視覚化するという方法を知ることができた。数学が他の分野にどのように役立つのかを知ることができた。」(高2)
・「"陸に近づくと、波は高くなり、速さが小さくなる。"ということが、今までピンとこなかったが、時間の経過とともに動く様子を見て納得した。」(高2)
・「微分の応用例を知ることができた。近似による数値シミュレーションによって、解けない方程式ですら、解析できてしまうことに驚いた。」(高2)
・「津波を理解するには、たくさんの要素があり、予想するのは大変だと思っていた。ところが、現象自体のメカニズムは単純で、多くの計算をしなくても、かなりの正確さをもって
津波の予測ができてしまうことに驚いた。」(高2)

今回の授業で、「観察(観測)」→「理論」→「現象の視覚化」という研究の流れを学ぶことができました。授業の最後に、東日本大震災の津波の数値シミュレーションを紹介して頂きました。シミュレーションでは仙台空港に午後3時58分に到達しますが、実際の津波の到達時刻でも午後4時で、シミュレーションの正確さに驚かされました。

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海洋人間学

事故を語り継ぐ大切な日

2016/01/22

本日1月22日(金)朝、体育館において七里ガ浜ボート遭難事故追悼集会が開かれました。受験を目前に控えた高校3年生を含む、全校生徒・全教職員が参列しました。この追悼集会は、1910年1月23日のボート遭難事故で亡くなった12名(本校生徒11名とその小学生の弟1名)と、1980年12月に起きた山岳部の八方尾根遭難事故で亡くなった6名(5名の高校生と顧問1名)の御霊を慰めるとともに、2度とこのような悲しい出来事が起こらないように誓いを新たにするために、毎年行われているものです。

本年は、会の冒頭、生徒会長より「八方尾根遭難」の経緯、教訓について話がありました。この報告は、多くの生徒が七里ヶ浜ボート遭難事故については知っていても、八方尾根遭難については事故の経緯をあまり知らないのではないか、との提案から実施されたものです。

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スライドを通じて、1980年12月26日に起こった長野県八方尾根遭難事故について紹介しました。亡くなったのが生徒5名と教員1名であること、雪上訓練中に起こったこと、天候が急変し「白い闇夜」とよばれる猛吹雪になって遭難してしまったこと、など。「白い闇夜」がどんな状態なのかについて、写真を使って説明し、全校生徒への分かりやすさを意識した報告でした。そして悲劇を忘れない、繰り返さないために八方尾根にケルンが建てられたこと、本校体育館前にある「いのちの碑」が学校内外の活動・部活動・事故・病魔などによって明るい未来を奪われた生徒たちの冥福が祈られていることに言及していました。そして、「先輩の無念の思いを引き継いでいくこと」を訴え、二度と同じ事を繰り返さないように、一人ひとりが「自分たちの身の安全」を第一に考えていこうと話を結びました。生徒会の提案によって急遽盛り込まれた報告でしたが、とても印象的な取り組みでした。

そして、校長先生が話を引き継ぎ、七里ヶ浜ボート遭難事故の事故の顛末について話されました。先日起こった高速バス事故の例を引き合いにだされながら、残された遺族や関係者の悲しみについて言及され、改めて事故そのものを語り継いでいくことの大切さを再確認されました。

詳細は、以下のページ等もご参照ください。→  http://www.zushi-kaisei.ac.jp/news/2013/01/post-62.html


そして、吹奏楽部による演奏のもと、全校生徒・全教職員で黙祷を捧げました。

全校での追悼集会後には、学校長、生徒代表、吹奏楽部が、学校を代表して校内にある「ボート遭難の碑」「いのちの碑」に献花を行いました。

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また、稲村ヶ崎の「ボート遭難の碑」にも献花を行いました。

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学校学年行事

PTA高3激励会報告

2016/01/18

1/8、始業式に続いて、高3激励会が行われました。

和太鼓部の勇壮な演奏のあと、柳瀬PTA会長より高校3年生へ、

荏柄天神社で合格祈願の祈祷を受けた合格鉛筆が、贈られました。

高校3年生の皆さん、悔いのないように、一「所」懸命頑張ってください。

安心してください!受かりますよ!

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PTA活動報告

PTA合格祈願

2016/01/14

12月12日(土)に大学受験を控えた高3生のための合格祈願が、

鎌倉の荏柄天神社にて行われました。

高3全員の名簿と合格鉛筆を前にPTA役員と宇野先生でご祈祷を受けました。

暖かな日差しの中、清々しい緊張感に包まれた身の引き締まるひとときでした。

高3生皆に素晴らしい春が来ることを願ってやみません。がんばれ!!高3生!

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PTA活動報告

「海洋学と社会の接点~サイエンスコミュニケーションの視点から~」

2016/01/13

 高1・高2の希望者を対象として、東京大学海洋アライアンスの保坂直紀先生による海洋人間学講座が行なわれました。今回のテーマは主に2つ。「なぜ科学を社会に伝えることが必要なのか」と「科学を伝えるのはなぜ、どのように難しいのか」です。   
 これらのテーマは、まさに先生のこれまでのご経験やお立場をふまえられてのものです。海洋物理学を研究されてきた保坂先生は、サイエンスライターとして一般の人々に科学をわかりやすく伝えるお仕事もされています。科学はおもしろいが、一般の人々になぜ馴染みにくいのだろうということを考えながら、科学を社会に伝えることの意味や必要性を追求されているのです。
 とにかく講義の事例が豊富でした。魚類やサンゴ、海流といった海の問題だけでなく、「原発安全宣言」を扱った新聞記事やアメリカのインフルエンザ感染性研究停止問題を扱った新聞記事、あるいは日本における自動車交通事故の死傷者数の推移統計データ、それに東宝映画『ゴジラ』(1954年版)も登場しました。これらを紹介しながら、科学と社会(市民)の関係性をめぐる現状についていろいろな観点から、生徒に考えさせてくださいました。また、講義の後半では、読売新聞社科学部の記者としての経験をふまえた、保坂先生による"文章講座"を聴くことができました。
受講生の感想の一部を以下に紹介します。


 「政治的決定に科学が絡むときの科学者と政治家、市民の立ち位置や責任など今まで考えもしなかったことだったので、社会と科学の接点について新たな視点を持つことができた」
 「科学技術の発展にともない、テロや犯罪に技術が流用されるデュアルユースの問題にはとくに興味をもった。今後の社会では科学と政治が絡むことが多くなり、それをどう解決するかが大きな問題となると思った」
 「科学が生活に根づいたこの社会で、安全・危険を判断するのは科学者、技術者ではなく、国会及びそれを構成する議員を選んだ国民であり、国民一人ずつに責任と権利があるということを聞いたとき、選挙と政治の動向の把握がこの国の国民として最も重要だと思っていた私に、様々な分野への関心とある程度の理解が必要だということを知ることができた」
 「科学の専門家が研究していることを分かりやすく一般の人に伝える時に注意することや、読んで理解してもらうための文章技術など、今後の自分に役に立つことを知ることができた。」
 「人にものを伝えるときの段階的な正確さ(正確ではないが、間違えているわけでもない)をどうするかということが参考になった」
 「先生のようにサイエンスライターという漠然とした内容にみえる仕事でも、実は社会と科学の重要な接点であり、必要とされている。だから、大変なことが多くても丁寧に仕事をこなすという姿勢はこれから職業が多様化していく中でとても大切なことだと感じた」

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 いくつもの具体的な事例を通して、先生の伝えたいことを一貫してお話ししてくださったからこそ、生徒の感想はその問題の本質をまとめられたものとなったのだと思います。
 保坂先生は、生徒たちに次のようなメッセージを送ってくださいました。一般の人たちは、議論のなかで"科学"的な言葉で説明されると、それが確かだと思ってしまう。そんななかで君たちには"つっこみ"を入れられるようになってほしい。政治的な決定が行なわれるなかで、科学がねじまげて使われていないか、その見張り役となってほしい。ちゃんとした世の中にしていくためにも一人ひとりが科学を知るべきである、と。まさに、"科学と社会の接点について"新たな視点を得て、それについて深く考えさせられた一日でありました。

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海洋人間学

平成27年度 第4回子どもたたら教室

2016/01/11

去る1月9日(日) 「NPO法人ものづくり教育たたら」が主催する
「平成27年度 第4回子どもたたら教室」全行事が終了いたしました。

7月の東工大でのたたら勉強会にはじまって約6ヶ月。
8/1千葉県千倉海岸での砂鉄採り、8/22新日鐵住金君津製鉄所見学、

9/12・13群馬県での炭焼き、9/26同所での本窯からの「炭」取り出し、

10/18科学技術館でのたたら製鉄、12/26同館での鍛冶体験
が行われてきました。

そして1/9。これまでをまとめた報告会が行われたのでした。
一連の行事には、本校からは電気部生徒と有志が参加してきました。

今まで通り、小学生から高校生まで混合の4班に分かれて作業を行います。
午前中に半年間の体験で印象的だったことをそれぞれが絵にまとめ、
午後に、各班4枚の模造紙にまとめます。

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小学生から高校生までが一緒に作業に取り組みます。
本校生徒も、それぞれの持ち味をいかして参加していました。そして発表にのぞんでいました。
発表では、プレゼン慣れした小学生の姿やてきぱきと班全体をまとめて発表する他校の生徒に
良い刺激を受けたのではないでしょうか。

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委員の先生が、最後に講評を話されました。
そのなかでも、各地に足を運んで学んだこと、鉄1㎝をのばすことの大変さを実感したことなど
身体で分かろうとしたことは、教室で学ぶこと以上に大切であると、まとめられていたのが印象的でした。
また、理事長の永田先生は、「なぜ砂鉄がとれるのか?」「なぜ温度をあげると鉄になるのか?」
すごいなと思った先に面白さがある、とこれからの学びの指針を示されていました。

「鉄」を自分の手でつくり出し、身体を通じて学ぶことの大切さを追求する「NPO法人ものづくり教育たたら」。
とても貴重な学びの機会に参加させていただきました。
NPO関係者のみなさまありがとうございました。

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クラブ活動報告

FJ級セールナンバー「1」

2016/01/10

高校ヨットの競技種目として使用されてきたFJ級ヨット。

あと2年で公式大会からその姿がなくなります。

国際的に普及している420級への転向が決まっているからです。

FJ級のセールナンバー「1」は、逗子開成の高校ヨット部が

代々、受け継いできました。

受け継がれてきたこのセールナンバー「1」についての記事が、

「タウンニュース」逗子・葉山版元旦号に掲載されています。

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お知らせ
クラブ活動報告

2016年はじめての全校集会と高3激励会

2016/01/08

1月8日(金)本日、2016年はじめての全校集会でした。

生徒たちは、冬休み明けはじめての登校日とあって開会前も楽しそうです。

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そして、全校集会終了後すぐに、高3激励会が行われました。

まずは、受験を目前に控えた高3生に対して、激励の意を込めた和太鼓部の演奏です。

力強い演奏が体育館内に響きます。

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そして、PTA会長より励ましの言葉と鎌倉荏柄天神社の合格祈願鉛筆をいただきました。

PTA会長は、合格祈願の際に同社よりいただいたというはちまきを額に結んで、

励ましの言葉を発していただきました。

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そして、最後に、生徒会がとりまとめ、全校生徒で思いを込めて折った合格祈願鶴を

高3生徒に手渡しました。

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学校学年行事

海洋アライアンス編『海洋教育のカリキュラム開発』刊行

2016/01/06

先日、東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター編『海洋教育のカリキュラム開発-研究と実践-』が刊行されました。同書「はじめに」において、海洋アライアンスセンター長の田中智志先生は、本書について次のように述べられています。以下部分引用。

「本書は、日本ではじめて編まれただろう、海洋教育のカリキュラム集である。本書の中心は、学校教育や社会教育の分野で、これまで意欲的に海洋教育に取り組んでこられた方々の実践である。私たちがこのような本を作ろうとしたのは、実際に海にかかわる仕事に携わっていなくても、また海から遠く離れたところに住んでいても、「海洋」(海)が私たちの生活に深くかかわっていることを、子どもたちに、そして教育関係者にぜひ知ってもらいたい、と考えたからである。(中略)海洋教育を創出するための礎は、人間形成としての海洋教育の理念を、海洋の科学者と教育の研究者が共有することである。
 私たちは、今も、この人間形成としての海洋教育の理念を構成するという試行の途上にあるが、本書で、仮説的ながら、その理念を提案している。それは、端的にいえば、「海との共生」という理念である。これは、海洋を、私たちのいのちを支える大いなる恩恵(贈与)として位置づけ、私たちが海とともに生きることはこの恩恵を享受しつつ活用することである、と考えることである。
 海洋がすべての私たちにとって大いなる恩恵であり、私たちが海とともに生きていることは、未来社会を構成する子どもたちが、深く感受すべき事実であるが、この事実は、それを言葉にして伝えればそのまま伝わる、というものではない。この事実は、たとえば、海浜・海底のゴミ問題、海流・海温の変化が気候に与える大きな影響など、科学的な認識を、子どもたち自身が、具体的な〈活動〉を通じて経験し体感することで、はじめて伝わってゆく。その意味では、近年、あらためて注目されている「アクティブ・ラーニング」は、まさに海洋教育のためにあるような言葉である。(中略)
 本書を手にとった方々が、私たちの試みに少しでも関心をもたれることを、そして、できることなら、私たちと一緒に海洋教育のカリキュラム作りに参加してくださることを、心から願っている。」

本校も海洋教育の実践の一つとして、「第17章 逗子開成中学校・高等学校の海洋教育実践」というタイトルで、「ヨット帆走と遠泳を通した人間形成」をテーマにした文章を寄せています。

http://rcme.oa.u-tokyo.ac.jp/reports/post875.html

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海洋人間学

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