4月7日(火)本日、平成27年度中学校・高等学校入学式が行われました。
本年度は、中学1年生280名、高校1年生273名が入学しました。

緊張した面持ちの中学校1年生たちが体育館に集まります。
担任の先生の点呼をうけて座席に座りました。

式典では、校長先生・理事長先生・PTA会長からそれぞれお祝いの言葉がありました。
高橋校長は「なぜ学ぶのか?」という問いとともに「開物成務」の由来などについて話をされ、
チャレンジすることの大切さ、目標を持つことの大切さについて生徒たちに語りかけられました。
平成27年度入学式 学校長式辞全文
立川理事長は、知識の重要性やあいさつの大切さなどについて語られました。
下田PTA会長は、逗子開成の教育内容の特色について紹介され、物事の本質、真理を考えることの
大切さについて訴えかけられました。
また在校生代表として生徒会長が中学校1年生、高校1年生が心がけるべきことについて、
自身の体験も交えつつ、分かりやすく語りかけられました。
そして吹奏楽部のお祝いの曲を終え、閉式となりました。


閉式後は、自分のホームルームクラスへ移動し、はじめてのホームルームが行われました。
中学校1年生も高校1年生もこれから新しいスタートがはじまります。
一方、式の開始・終了前後は、正門や体育館前付近において、
写真部の生徒たちが、日頃培った撮影技術をもとに、
入学式看板前で代行写真撮影と順番整理を行っていました。
生徒会生徒たちも誘導役にあたっていました。


