清掃活動 - 逗子開成ニュース

高2清掃活動ご報告

2017/10/11

高校2年生「清掃活動」を実施しました。

 10月7日(土)に、本年度本校5回目の社会貢献活動としての清掃活動、高校2年生による披露山公園の清掃活動を行いました。

 今回も、逗子市役所環境都市部緑政課・共生'95をはじめとする市内ボランティア有志の方々のご協力により実施することができました。

 事前作業として、3~5日の3日間にわたり、機械を用いて雑草を刈っておいていただきました。ところが、前日の6日(金)の夕方から天気が崩れ、7日(土)の朝まで雨の予報が出て、実施が危ぶまれていました。(多くの生徒は中止だろうと考えていたようです。)

 実施できないということになると、協力団体の皆さんに、3日間刈っていただいた雑草の処分を任せることになります。それは、社会貢献活動をするはずのものが、本校に協力的な地域の皆さんに余計な作業を強いるという皮肉な状況を生み出すことになります。

 実際、実施の最終判断が登校後の8:30と遅れたのはそのためです。

 幸いなことに予想より雨は早く上がり、大体予定の時間には作業が始められました。

 高2の生徒たちは各作業場で、時々出現する虫に大騒ぎしながらも、まじめに取り組んでくれて、予定よりも30分早く作業を終えることができました。

 中1の時から年に1回、学年全員で行っている清掃活動も今回が最後でした。

 本校は、将来リーダーとして活躍できる人材の育成を目指していますが、清掃活動などの社会貢献活動を通して、自分の利益だけでなく世の中のために活躍しようという人材が育ってくれるものと考えています。

〈生徒の声〉~振返り用紙からの抜粋~

・雨の予報で、この活動はなくなると思っていたが、あったので、正直やる前は面倒くさいと思っていた。しかし、やり終えると、披露山公園をきれいにしたという満足感と達成感を得ることができたので良かったと思う。

・刈り取られた草を回収する作業だったが、熊手で集めるとすぐにたくさん集まったので、案外楽しかった。たくさん集めるとかなり重くて一人では運べない重さになった。

・今回は遅刻してしまい、本当に反省しました。披露山まで走って行ったのでとても疲れました。

・事前に逗子の方々が草を刈って下さったのでやりやすかった。ありがとうございました。多くの草が積み上がったのを見た時は達成感があった。

・公園の山の遊歩道があんなに草が無秩序に生えていることに驚いた。それを片付けることは、街をきれいにすることにもつながっているから、結局その行動は自分に返ってくると思えて頑張れた。

・草の量がとても多かった。雨が降って濡れていたのもあって、重くなっていた。

・最後の清掃活動ということで意気込みはあったけれど、正直去年の方が働いていたかもしれない。

・前日清掃活動はないと予想してマイホームに友だちを呼んで○時まで起きていたため、とても眠かった。しかし、思ったよりも掃除が楽しくて、アドレナリン爆発で耐えきった。

・「情けは人のためならず」という言葉があるように、ボランティア活動は人のためでなく自分の成長にもつながるだろう。

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作業終了後の記念撮影

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作業風景

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作業風景

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作業後の公園の風景

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高1披露山公園清掃活動報告

2017/06/30

6月24日(土)、社会貢献活動として、今年度3回目の清掃活動を実施しました。

今回の担当は高校1年生276名で、津波警報の際の避難場所になっている披露山公園の清掃を、逗子市役所緑政課・地域のボランティア団体の方々と協同作業で行いました。

21~23日にかけて、協力団体の皆さんが機械を使って刈っていただいた大量の草を、

生徒たちが熊手・竹箒で掃き集め、集積場所に運ぶという、いつもの形式で行いました。

8:30に学校集合後、披露山公園に向かい、展望台前で始めの会を行いました。

各クラスの担当の協力団体の皆さんを紹介させていただき、作業場所へ清掃用具を持って移動しました。

9:30から作業を開始し、途中休憩をはさみ、作業場所によって終了時間が異なりましたが、11時過ぎに現地解散となりました。

 虫が数多くの作業場所で出現し、大騒ぎの中作業が行われましたが、多くの生徒が達成感を味わえたようでした。これも、協力していただいた皆さまのお陰です。この場をお借りしてお礼を申し上げます。また、今回新たに逗子ロータリークラブの皆さんにもご協力いただきました。ありがとうございました。

 それから、大量の清掃用具の積卸し作業を手伝ってもらった環境委員の生徒の皆さん、ご苦労さまでした。

〔生徒の声〕~振り返り用紙からの抜粋~

・けっこう頑張った方じゃないかと思う。正直めんどうくさかったけれど、楽しいこともあった。

・全員で仕事をしたときの効率の良さに驚いた。

・普段こういった公共の場の掃除はしないので、よい経験になったと思った。こんな形で地域の方々とコミュニケーションを図ることも大切なことだと思った。

・清掃活動に抵抗はなかったが、虫が多かったので、あまりいい気持ちではなかった。でも、仲間と協力して除草できたので、達成感はあった。

・仲間たちと協力して自分の任された範囲を掃除することができ、それによって地域に貢献できるのはとてもうれしかった。

・今回の活動の前は正直面倒くさいと思っていました。実際やってみると、暑くて虫も多少いて疲れました。しかし、草が刈られ、きれいになった公園を見た時達成感がわきました。この経験で少しボランティアに興味を持ちました。

・この程度のことで社会に貢献したというのはおこがましいとは思うが達成感はあった。

・披露山の知らなかった場所にも行けたし、天気も良くて達成感も感じられて、楽しかったです。

・清掃を行った場所は太陽が出ていて暑く、大量の汗を大量にかいた。滝のように流れる汗はしつこく嫌だったが、仲間とやることで少しだけ苦しみがまぎれた。

・僕たちは6人で梅林の中で作業をした。少人数かつ、仲の良いメンバーだからサボることなく、みんなで協力することができて達成感があった。

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なお、当日の様子がJ:COM鎌倉デイリーニュース内で6/26に放送されました。

J:COMアプリ「ど・ろーかる」をダウンロードしていただくと、過去一週間分の放送がご覧いただけます。

http://www2.myjcom.jp/special/dolocal/index.shtml?cid=my_dolocal-004

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中学2年海岸清掃活動

2017/06/06

6月2日(金)、2017年度2回目の清掃活動が行われました。 近年、中学2年生は、逗子市などの主催する田越川・久木川の一斉清掃に参加していましたが、今年度はスケジュールの調整がうまくいかずに、昨年度に引き続き逗子海岸の清掃活動を実施しました。今年度は新たな試みとして、清掃前に「かながわ海岸美化財団」の方から逗子海岸のゴミの現状について講演をしていただきました。知識・理解を深めた上で実際の逗子の浜に繰り出して清掃をするというのは生徒たちにとって新鮮な体験だったようです。 およそ45分にわたって行われた講演では、逗子海岸のゴミの現状についての話がありました。逗子海岸のゴミの大きな特徴は、他の海岸に比べて海岸に流れ着いたゴミよりも、バーベキューごみや家庭ごみの持込みなどの割合が高いということです。海開きも近づき、レジャーシーズンに入る時期だからこそ、改めて1人1人が海岸美化に対して高い意識を持たねばいけないと生徒たちは学んだようです。真剣にメモを取りながら話を聴く子どもたちの姿がとても印象的でした。講演のあとはいよいよ清掃活動。強風で活動するには少し厳しい状況でしたが、友達同士で和気あいあいとゴミ拾いを行っていました。知識を深めた後だからか、「やっぱり家庭ごみが多いな」、「これは流れ着いたゴミかな?」など落ちているゴミの分析をしている生徒も多くいました。みんなで楽しみつつも真面目に清掃活動に取り組み、海開き前に海岸がとてもきれいになりました。日頃お世話になっている逗子海岸への恩返しができたかな? 逗子海岸はウミガメが産卵に来るほどのきれいな浜なのだそうです。その逗子の浜を汚さないよう、我々1人1人が心がけていく必要がありますね。  最後になりましたが、講演をしてくださったかながわ海岸美化財団の高辻宏行様、ならびに清掃活動にご協力いただいた国際ソロプチミスト逗子葉山の皆さま、本当にありがとうございました。

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※かながわ海岸美化財団:横須賀市走水海岸から湯河原町湯河原海岸までの約150キロメートルの自然海岸の美化を目的として設立された公益財団法人で、海岸の一体的な清掃のほか、ごみの持ち帰り運動や美化啓発、ボランティアへの支援などを行っている団体です。

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「中学3年蘆花記念公園清掃活動」実施

2017/05/24

5月20日(土)、2017年度第1回目の清掃活動を実施しました。
日程は、朝学校に集合し、全員で蘆花記念公園まで歩いて行き、清掃作業を協力団体の皆さんと行い、その後長柄桜山古墳を見学して現地解散というものでした。
本校では、中学1年生から高校2年生まで各学年が1回ずつ社会貢献の一環として、地域の清掃活動を実施しています。また、地域の清掃活動は1998年度より継続して行っている行事です。
 中学3年生が担当したのは「蘆花記念公園」という逗子市の東側葉山町に隣接する桜山8丁目にあります。本校からは徒歩約15分で着きます。蘆花記念公園は、1984年の市制施行30周年を記念し、逗子の名を広く世の中に伝えた近代の文豪、徳冨蘆花ゆかりの地に設けられた公園です。桜山の緑を背景に、眼前に逗子湾が広がるこの地は、自然に恵まれ静かな佇まいを留めています。(公益社団法人神奈川県観光協会ホームページより)
作業は、協力団体の皆さんが、事前の15・18・19日に刈っておいて下さった雑草の掃き
寄せ・回収・運搬作業が中心でした。

〔生徒の声〕
・最初は全く興味がなかったが、その後楽しいと思えてきた。
・非常に(雑草の)量が多くびっくりしました。
・逗子市民・逗子開成の生徒として市に協力できてよかったです。
・かなり重労働だったが、とても楽しめたし面白かった。
・雑草を集積に場所に運び終わる度に達成感があって気持ち良かったけど、めちゃめちゃ暑かった。
・終わってきれいになったところを見たら仕事したなという気分になったので良かったと思う。

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暑い中、45分の清掃作業後、公園から山を20分ほど登って、長柄桜山古墳群の2号墳を見学しました。
長柄桜山古墳群は、平成11年3月に発見されたもので、逗子市と葉山町の境界線上に位置する、ともに全長90m前後の、現存する遺構としては神奈川県内最大級の規模を有する2基の前方後円墳です。逗子市教育委員会と葉山町教育委員会が協力して保存整備を進めています。(逗子市ホームページより〔一部改変〕)
〔生徒の声〕
・古墳があんなに大きいものだとは知らなかった。逗子の街を一望できたし風にも当たれたので登ったかいがあった。
・全然古墳ぽくなくてびっくりした。自分の今までの古墳のイメージは柵で囲われていて入れないものだと思っていたけど、ふつうに上に乗ることができて驚いた。
・ぶっちゃけ先生が小高い丘に登って「ここが古墳です。」と言われるまで古墳に向かう道の途中だと思った。発見から15年経っているのに、逗子市がもっと整備を進めたら
観光名所にもなってお金もうけができるのにと思った。
・自分が立っている場所が古墳だと分かったときは感動した。

長柄桜山古墳群2号墳(逗子市役所HPより).jpg

 今回の行事は社会貢献を主眼として行ったものですが、生徒たちの地元逗子への地理歴史的な関心も深まったことと思います。
 最後に全面的にご協力いただいた逗子市役所環境都市部緑政課の皆さんと共生'95をはじめとする逗子市内のボランティア団体有志の皆さまに心よりお礼を申し上げます。

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高校2年生の公園清掃が雨で中止になった、その後のお話。

2016/10/12

10月8日(土)高校2年生による披露山公園の清掃活動は、作業予定時間に降雨の天気予報が出ていたため、朝の5時過ぎに中止となりました。
しかし、当日、披露山公園には、雨合羽に長靴姿で清掃作業を行っている人たちの姿がありました。

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公園の清掃活動は、本校の生徒たちが作業を行う日の3日ほど前から、協力団体の皆さんが機械を導入して、草刈り作業をして下さっています。それを生徒たちが、片付けるという形式で実施しています。
本校の清掃活動は1998年にスタートしました。
当初は、本校のみで実施し、市内の主要な公園に分かれて出かけて行き、雑草取りとゴミ拾いを行って帰って来るというものでした。作業前と作業後で、公園にそれほどの変化は無く、作業を行った実感が持てないまま帰校していました。数年この形式で実施しましたが、生徒はもとより教員にも不評でした。
そんな中、2000年に、逗子市役緑所政課の方から、逗子市内でボランティア活動を行っている団体(共生'95)を紹介していただきました。2001年からの公園の清掃活動の際は、逗子市役緑所政課・共生'95を中心とするボランティアの方々との協同作業という形で再スタートを切りました。そして、協同作業を何年か継続してゆく中で、事前に協力団体の方々に機械で草を大量に刈っていただき、人海戦術で生徒たちがそれを集積場所に運ぶというスタイルが生まれてきました。
この結果、生徒たちの感想を見ても、作業後にきれいになった公園を見て、達成感を十分味わっていることが伺えるものが多く、有意義な活動になってきました。

本校の清掃活動は、安全を考慮し、雨天中止です。また、スケジュールの都合で順延もありません。
しかし、公園清掃の場合、実施予定日までに協力団体の皆さんが刈っておいて下さった雑草の山は、当日中止になっても自然に消えてしまうわけではありません。誰かが片付けなければならないのです。

地域社会への貢献活動として実施しているはずの清掃活動が、雨のために中止になると、地域の方々に後片付けという負担を強いることになってしまうのです。協力団体の皆さんは、気にすることはないとおっしゃって下さいますが、心苦しい限りです。この場をお借りして、心よりお礼を申し上げる次第です。

高2のみんなは作業が中止になった後に、後片付けをしてくれている人たちがいるなんて思いも寄らないことでしょう。私たちは知らないうちに誰かに助けられて生きているんですよ。

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中学1年生270人が逗子海岸の清掃活動を行いました。

2016/09/27


 社会貢献活動の一環として実施している清掃活動の本年度第4回目は、中学1年生による逗子海岸の清掃活動でした。
 このところ、太陽の姿がほとんど見えない日が続いており、実施が危ぶまれていましたが、当日は曇りだったものの、暑くもなく快適に活動を行えました。
学校集合後、海岸に集合し、本校PTAOB会・国際ソロプチミスト逗子葉山の有志の皆さんと共に約1時間、逗子海岸全域のゴミを拾って歩きました。(*逗子海岸は端から端まで約1kmです。)
集積場所に集まったゴミは、45Lのビニール袋に8個分にもなりました。(これは、後日、かながわ海岸美化財団が処理して下さっています。)いつも逗子開成中高の校庭のように使わせて頂いている逗子海岸が、少しきれいになりました。
その後、教室に戻り、振り返りを行い、11時頃解散となりました。
海岸のゴミの7割は、街のゴミが側溝などに雨で流され、河川から流れついたものということを事前に学習していましたので、作業終了後の振り返りシートには、自分たちのマナーについて改めて考えたという生徒も多くみられました。

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次回の清掃活動は、10月8日(土)、高校2年生による披露山公園清掃です。

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高校1年生が披露山公園の清掃活動を行いました

2016/07/02

 7月2日(土)、本年度第3回目の清掃活動、高校1年生による披露山公園の清掃活動を、市役所緑政課・共生'95(ボランティア団体)などのご協力を得て、実施しました。
 披露山公園は、津波警報発令時の本校の避難場所にもなっている公園で、天気の良い日は江ノ島、伊豆半島まで見晴らせる逗子でも人気の公園となっています。また隣接する披露山庭園住宅は、日本屈指の高級住宅地であり、町並みも美しく有名人の皆さんが多数お住まいです。
 今回の清掃活動は、協力団体の皆さんが、6月29日(水)~7月1日(金)の間に、草刈り用の機械で大量の草を刈って、それを2日(土)に本校の生徒たちが、その草を処理するという、「連携プレー」で実施しているものです。この形が出来上がるまでには、ずいぶん試行錯誤もありました。
 協力団体の方とクラス毎に作業担当場所に向かい、作業が始まると、決まって「ぎゃー!」「む、む、虫だぁ~」という叫び声が...。最近の子供たちは、幼少期に虫と親しむ時間を持たないまま成長してきている者が多く、小さな虫にも大騒ぎとなります。しかし、そのうち慣れて来て、集中して作業が行われるようになります。
 40分ほど作業を続け、休憩。その後、20分くらい作業をして後片付け。
それほど長い時間でもありませんが、暑い中ではこのくらいが限度です。
終りの会では、公園を管理している逗子市緑政課の方からお礼の言葉をいただき、11時過ぎに解散になりました。
短い時間でも300人近い生徒が働いているわけですから、披露山公園は一気にきれいになりしました。これで、しばらくの間、公園を訪れた人たちには喜んでもらえることと思います。
 高校1年生のみなさん、ご苦労さまでした。

 次回の清掃活動は、9月24日(土)、中学1年生による逗子海岸の清掃です。

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中学2年生が田越川・久木川の清掃活動を行いました

2016/06/20

 本年度第2回目の清掃活動は、6月18日(土)実施の中学2年による田越川・久木川の清掃でした。これは、「第9回田越川久木川一斉清掃」(主催:田越川一斉清掃実行委員会 共催:逗子市)に、社会貢献活動の一環として、本校中学2年生全員が参加するという形で行われました。なお、本校は、3年前から参加しています。

 9時に学校に集合し、開会式の後、4班(A・B組:田越川/烏川橋周辺~柳原公園・C・D組:久木川/東郷橋~新宿橋・E組:田越川/下田橋~逗子橋・F・G組田越川/清水橋~仲町橋)に分かれ、各作業場所に移動しました。〔*A・B組の作業場所は学校から一番遠く、作業時間より移動時間の方が長かったかもしれません...。〕

 普段は歩くことのできない川の中に降りて、いつもとは違う逗子の景色を楽しみながら、ゴミを拾いました。出発前は、嫌そうな雰囲気の生徒も見られたのですが、作業が始まると大半の生徒が主体的にゴミ拾いを行っていました。

 集積場所にゴミを集めたあと、クラス毎に学校に戻り、清掃活動は終了となりました。 本校の生徒の他にも、逗子市内の各企業・逗子市内各自治会・池子米海軍家族住宅の有志の皆さんなども一緒に作業を行い、実質的な活動時間は30~40分程度ではありましたが、逗子を流れる川はずいぶんときれいになりました。

 中2の皆さんご苦労さまでした。

 

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 さて、次回、本年度第3回目の清掃活動は、7月2日(土)、高校1年生による披露山公園の清掃です。

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