10月26日に土曜講座である「たたら製鉄」が校内で行われました。
たたら製鉄とは、近世まで日本で広く行われていた製鉄法です。 私たちが海岸などで収集できる砂鉄は酸化された鉄が主成分になっています。
製鉄では、この砂鉄を還元し、純度の高い鉄を得ることを目的としています。
こうして得られた鉄は、かつて日本刀などを作成するために使われておりました。
今回の講座では、炉を作成するところから始まり、
16.5kgの砂鉄から、3kg超の鉄を得ることに成功しました。
また、講座を実施するにあたり、永田先生、出島様、池田様にご指導を頂きました。
この場をお借りして、改めましてお礼申し上げます。
横須賀線が運転を再開しました。生徒は登校してください。
なお、2校時から授業を行う予定です。点呼を9時30分頃に取ります。
横須賀線は運休・遅れが出る可能性があります。慌てずに登校してください。
10月28日(月)の中学1年ABDE組のOPヨット実習は、
横須賀線が運転見合わせの影響を考えて延期します。
次は10月30日(水)が実施予定日です。
10月25日(金)に予定されていた中学1年ABDE組のOPヨット実習は
悪天候が予想されるため、延期いたします。
なお、次の実施予定日は10月28日(月)です。ご了承下さい。
10月20日(日)の開成祭は、予定通り実施いたします。
生徒たちが創り上げる"LIVE"をお楽しみ下さい!!
現在、10月19日(土)の未明に大雨の予報が発表されています。
したがって
明日19日(土)6:00を目処に
開成祭実施の有無をホームページ、フェイスブック、ツイッターでお知らせいたします。
なお開始時間の繰り下げなどの情報も、
ホームページ、フェイスブック、ツイッターで
お知らせいたします。こまめにご確認下さい。
年に1度の開成祭のみ販売の限定商品!
2日間限定で事務所にて販売します。
◎ ZEBRA×逗子開成コラボシャープペンシル ~「もう、折れない」DelGuard~
ボディカラーは各5色 1本500円
◎ 逗子開成スペシャルセット
合格鉛筆3本セット+シャープペンシル+ノート3冊に限定オリジナルトートバッグ付き 1200円
バッグは2色 ブルー40枚 ナチュラル60枚限定です。
(1日100セット限定です。お早めに!)
◎ 逗子開成タンブラー (内容量350ml) 800円
開成祭のお土産にどうぞお買い求めください♪
台風19号接近に伴い、来場者の安全を考慮し10月12日(土)の土曜見学会を延期いたします。
交通機関の計画運休なども考えられますので、くれぐれもご来場なさらないで下さい。
延期日は11月2日(土)です。時間は10:00~12:00です。
予約されたご家庭には申し込みフォームをメールで送信いたしました。ご確認下さい。
10月12日(土)10:00~12:00で本校の徳間記念ホールにて土曜見学会を予定しています。
台風の進路によっては実施が困難になることも予想されます。
Facebookやホームページでお知らせを掲載します。
また、申し込みをされたご家庭にはメールでもお知らせします。よろしくお願いします。
本校元校長の袴田先生が代表をつとめる松坡文庫研究会の講演
会が、来る11月10日(日)13:00~15:00に開かれます。
鎌倉市中央図書館のFantastic☆Library108の催しの一つで、漢詩人
としての松坡を鎌倉、特に妙本寺との関係に焦点を当てて紹介し、
松坡の漢詩を鑑賞するものです。会場は松坡とゆかりのある
鎌倉妙本寺で、同寺にある松坡の漢詩碑も見学します。
奮ってご参加下さい。
事前の申し込み(10月15日受付開始 鎌倉市中央図書館)が必
要です。詳細や申し込み方法は、以下をご確認ください。
9月28日(土)に千葉大学で行われた第13回高校生理科研究発表会に物理化学部の高1・高2の7チームが参加しました。この発表会は千葉大学の高大連携企画室が推進している高大連携事業の1つで,物理・化学・生物・地学・数学情報の各部門の中から1つ選び,高校生が自分の研究のポスターセッションを行います。審査員は大学の先生や研究者の方々です。大学の先生等からの厳しい質問に答えながら,2時間にわたるポスターセッションを行いました。
○菅原瑞君(高2)「続・ジャンプするスティックスリップ現象」(物理Ⅰ部門)
○高柳快成君(高2)「ペットボトルを一回転させて元の姿勢で着地させるには」(物理Ⅰ部門)
○東島孝次君(高2) 「径間数と橋脚長から橋のLCC・LCA評価を考える」(物理Ⅱ部門)
○小久保太凱君(高2)・小野坂潤一郎君(高2)「なぜ田越川の水量は1年を通してあまり変化しないのか」(地学部門)
○藤田瑛己君(高2)「画像データの可逆圧縮について」(数学情報部門)
○村本達也君(高1)「実験に見る波の波紋」(物理Ⅰ部門)
○髙橋良太朗君(高1)「樹木の種類の違いによる生息する土壌生物の違い」(生物Ⅱ部門)
応募数最多385件のなか,菅原君は「優秀賞」,優秀賞の作品の中からさらに高い評価をいただき「双葉電子記念財団研究奨励賞」も併せて受賞しました(2年連続)。受賞には至らなかったチームも,これまで地道に取り組んできた研究の内容を,ベストを尽くして発表する姿が見られました。
これらの研究は開成祭でも展示・発表しますので,是非お越し下さい。