開成祭特設ホームページが開設されています!
当日のタイムスケジュールと参加団体等がアップされています。
是非ご覧下さい!!
こちらをクリック↓
中1の合唱、中2の演劇。
では開成祭の中3は?
本館校舎3階にてクラス展示を行っています。
中学の最高学年とあって「文化」祭ならではと、感じさせる展示です!
学年全員で取り組んだ「大学研究」「学部研究」のポスター展示。
じっくりご覧になっていただきたいと思います!!
開成祭二日目。
どこよりも早くスタートするのが、体育館。
中2の演劇がもうまもなくはじまります。
男子だらけの「アナ雪」です!?
A~Gまでの各クラスが『アナ雪』中の、あの場面やこの場面を
それぞれ担当し、学年全体で一つの作品として演じきります。
クラス全員で、学年全員で、作り上げた公演を是非お見逃しないよう
ご覧下さい!!
昨日の中1の合唱とはうってかわって?
成長した、声変わりした男子たちの
「♪雪だるまつくろう♪」などの歌にもご注目ください!!
中1恒例の開成祭合唱。
今年も変声期前の、最後の?美声をきっと聞くことができるはずです!!
学年ナンバーワンのクラスはどこなのか?
きっとドラマが待っています!!
本日リハーサルが行われました。
大注目です!
初日10月25日(土)9:30~11:45 場所は体育館です。
なお、今年は映像をDVD・ブルーレイにまとめ、中1保護者対象に販売予定です。
先日、各クラスの意気込みを撮影しました♪
受験生の皆さんからのご要望にお応えして
開成祭限定 合格鉛筆販売します!!
フェイスブックですでにご覧頂いた方はご存知かと思いますが、
開成祭限定で入試相談室にて逗子開成合格鉛筆3本セットを販売することになりました。
金額は3本 200円(税込)
こだわりの商品に低価格で販売します。
ご来場の際はぜひお買い求め頂けると嬉しいです。
いよいよ今週末、開成祭です!
入試相談コーナーより 特別プレゼント!
入試相談室にて合格祈願ファイルを配布しています!
『ホームページを見た!』っていうと貰えます!
ぜひぜひお越し下さい!
(左) 開成祭ポスター
(右) 開成祭パンフレット表紙
10月25日(土) 9:00~17:00
10月26日(日) 9:00~15:30
ファイナルイベント 16:00~17:00
今年も見どころ満載!!ぜひ!ぜひ!お越し下さい!!!
逗子開成に入学してから春と秋に実施しているOP実習。中3にとっては、この秋のOP実習が逗子開成生活で最後のOP実習となります。自分たちが中1の時に半年かけて作ったOPヨット......。これに乗るのも最後かと思うと、生徒たちのやる気も高まっていたことでしょう。ところが!BCD組は予定通り9月に実施できたものの、AEFG組は天気や海のコンディションに恵まれず、延期延期の連続......。水温も低くなってしまうし、どうなることかと心配していましたが、本日やっと実施できました!!
待ちに待った甲斐があって、本日は天気も海もバッチリ!気持ちのいい秋晴れの中、生徒たちはスイスイと海に走り出していきました。
気になる水温は、初めは少し冷たかったようですが、仲間のヨットが沖から戻ってくると、みんな水が冷たいのも気にせず海に入って迎えに行っていました。3年やれば心得たもので、片付けもみんなで協力してスムーズにできたようです。
最後のOP実習で、自己最速タイムをはじき出せたかな......!?
中学3年生は、総合学習の時間を使って自分の進路について考えていくプログラムに取り組んでいます。
前期では自分の興味関心を発見するきっかけとして「自分史」を作成したり、夏休みには大学に訪問して、大学の雰囲気をかいま見てきたりしました。また、さまざまな方をお招きして、ご自身の進路選択や今の生き方について語っていただく「生き方講演会」も行ってきました。第1回では東京大学の教授から、ウナギの研究に関わる熱い人生を語っていただき、第2回では本校の教育実習生に逗子開成の生徒だった時どのように進路を決めたかをざっくばらんに語っていただきました。
10月9日に行われた第3回「生き方講演会」では、世界を股にかけて活躍されている2名の中3保護者に講師をしていただきました。
最初に、資産運用会社でポートフォリオマネージャーをされている保護者に講演していただきました。お仕事の名前は難しいですが、お金を有効に運用するためのアドバイスをするお仕事とのことです。新興国を相手に、その国の政策や将来性を見極め、投資する側もされる側もよりよい結果になるよう橋渡しをするお仕事です。そのためには、分析力が大事とのこと。統計学はもちろんのこと、地理や歴史も勉強されたというのは印象的でした。銀行員としてニューヨークでお勤めされた話やGDPの推移から見る日本の位置など、多岐に渡るお話をうかがい、生徒にとっては社会勉強にもなったことかと思います。
次は、テレビ関連会社でチーフプロデューサーをされている保護者に講演していただきました。学生時代に車でインドから北欧まで旅したことをきっかけに、地方局の記者、国際部の記者として報道に関わるお仕事に就かれたとのことです。大量虐殺後のルワンダやフセイン政権崩壊後のバグダッドといった紛争地で記者を務められていたというお話には驚きです。アフガニスタンで武装勢力のいる中で報道なさっている様子を映像で見せていただきました。武器を持った子供が地雷の埋め込まれた地に立っている映像には、生徒たちも衝撃を受けたことでしょう。そんな記者のお仕事に必要なものは、その地の人々と信頼関係を築くことだということでした。
「生き方講演会」は今回で最終回。最後に世界で活躍するという生き方を知ることができ、貴重な経験となりました。
高校2年生の、披露山清掃活動が行われました。
適度に曇った涼しいお天気で、「清掃日和」だったと思います。
清掃活動は毎年1回ずつあるのですが、高校2年生で最後です。
手際よくクマデやカマを使って、草でモッサモッサだった公園は2時間の作業で
スッキリ!!
まさに集大成の働きでした。
いつもはお世話になってばかりですが、今日は社会のお役に立てたかな?
途中、バッタやダンゴムシ、はたまたクモなどをみつけてはしゃいだり。
手強い草木と格闘したり。
自然と戯れる楽しい時間ともなりました。
下山するときは、いい仕事したなあ~といい顔をしていました。
本日後期始業式が行われました。
学校長より中1~高3それぞれの学年生徒に対して、
もつべき心構えに関して話がありました。
また、開成祭実行委員長より話がありました。
一週間前ではなく一か月前の今から良い雰囲気を学校全体でつくっていくことについて
全校生徒にむけて語りかけました。
後期早々の25日(土)・26日(日)は開成祭です!
是非ご来校ください!
千葉大学が行っている高大連携企画「第8回高校生理科研究発表会」に、今年度は物理分野3組、化学分野2組、生物分野2組、地学分野1組の合計8組で挑みました。発表者は2時間余り休みなくプレゼンテーションを続けます。大学の先生からは高校生研究者として容赦なく手厳しい質問が浴びせかけられます。また、「逗子開成ってどこにある学校ですか?」と聞かれるくらいの完全アウェイです。
過去最多の309組が参加し、出場する各高校のポスターの作製技術やプレゼンテーション技術が年々上がる中、物理分野(高2石井 智之)と地学分野(高2上野 将義&野口 岳)で「優秀賞」を受賞しました。尚、部として同年度2組受賞は初の快挙です。
(物理分野は3年連続4回目の受賞、地学分野は初の受賞となりました。)
各組の研究内容は以下の通りです。
・「LEDと豆電球の光の違いの研究」(高2横田 樹&林 瀚溟)
・「イヤホンのコードはなぜ絡まるのか?」(高2石井 智之)
・「臨界角で計測する水溶液の屈折率」(高2髙橋 侑也)
・「泡立ちの研究」(高2沖山 大知)
・「河川の生活排水の調査から見た田越川の水質について」
(高1岡本 凱&小野寺 海斗&野口 太誓)
・「サツマゴキブリの移動と季節推移に伴う環境変化の関係性 ―南国ゴキブリの宿えらび?―」(高2関岡 寛知&高橋 勇人)
・「森戸川の環境が影響している生物について」(高1金井 大輔)
・「いかにして南海トラフ巨大地震を予測するか」(高2上野 将義&野口 岳)
これらの研究は開成祭でも展示し、プレゼンテーションを行います。ぜひ、ご覧になってください。