2月13日の金曜日、徳間記念ホールにて中2レシテーション・コンテストが開催されました。スティーヴ・ジョブズや若田光一といった世界や日本を代表するリーダーたちが次世代の若者に向けて発信した英文(300語程度)を、16名のクラス代表が暗唱し、その表現力を競いました。どの生徒もよく練習して努力してきたことが感じられ、言葉の力を強く感じさせるコンテストでした。来年度にはニュージーランド研修があります。学問に王道なし。英語学習は地道にコツコツ続けていきましょうね。
2月13日の金曜日、徳間記念ホールにて中2レシテーション・コンテストが開催されました。スティーヴ・ジョブズや若田光一といった世界や日本を代表するリーダーたちが次世代の若者に向けて発信した英文(300語程度)を、16名のクラス代表が暗唱し、その表現力を競いました。どの生徒もよく練習して努力してきたことが感じられ、言葉の力を強く感じさせるコンテストでした。来年度にはニュージーランド研修があります。学問に王道なし。英語学習は地道にコツコツ続けていきましょうね。
昨年12月6日の第14回演奏会には、300人を超えるお客様が来場してくださいました。
逗子開成の保護者の方々にも多数お越しいただきました。
この場をお借りして、御礼申し上げます。
演奏会は、指揮の徳永洋明先生のトークが加わって、終始温かい雰囲気で進められました。
ヴォイストレーナーの阿部葉子先生にも素敵な歌声をご披露していただきました。
「真白き富士の根」に続くアンコール演奏では、客席から手拍子をいただきながら歌
うことができて、団員一同感激いたしました。
新年を迎えた練習日からは、次の演奏会に向けて新しい曲の練習が始まり
4月のPTA総会の折にもご披露させていただきたいと思っています。
毎週水曜日10時30分から海洋センターで練習しています。
どうぞお気軽にご見学ください。
2月14日(土)、外部講師による「iPhoneアプリ」を作る体験教室が開かれました。参加した生徒は中1から高2までの計40名。この講座は卒業生からの申し出により開かれたものです。この本校卒業生が学生スタッフとして働いている会社は、中高生向けにプログラミングなど最新IT技術を学ぶ場を提供しています。今日の講師はこの会社の方です。
「わくわくするような技術を作れる!」というお話から始まりました。4人ずつのグループに分かれまずは自己紹介から。そして最初のアクティビティーは「パスタタワー作り」です。所要時間は14分間。使えるのはパスタ20本とマシュマロ一つと粘着テープ1mのみ。タワーを作りてっぺんにマシュマロをさし、その高さを競います。チームワークとアイデアで勝負。あっという間に時間が過ぎます。マシュマロの意外な重さで倒れてしまった班もありました。1位は69cmでした。講師の方が「あれこれ考えるより、まずは"やってみること"が大切、障害はやりながら越えていけばいい、そんな姿勢がプログラム開発には必要」と語ります。なるほど!失敗してもいいんだ、あれこれ工夫していいんだ、ちょっと気持ちが楽になり本番への期待感が高まります。
テキストが配られ、一人一台のMacBook Airに向かって、さあいよいよ「アプリ開発」の始まりです。Xcodeというソフトを使いアプリを作っていきます。今日作るのは「Countアプリ」、画面のボタンを押すと押した回数だけ表示される数字が変わっていく、そんなシンプルなアプリです。でも一人一人全く違うものができていきます。「自分のオリジナルをどんどん入れていいよ」と言われ、背景写真や、ボタン・数字の配置や色、大きさなど、自由に工夫していきます。「その背景いいね!」「数字が見やすい」など声が上がります。みんな夢中!時間に余裕のある人は数字のプラスだけでなく、マイナスのボタンを増設したり、途中で数字の色が変わるようにしたり、工夫をしているうちにあっという間に時間が過ぎました。
世界に一つだけのオリジナルiPhoneアプリが40個、誕生しました!
「今までの土曜講座の中で一番楽しかった」「もっとやりたい!」MacBookを持っているという生徒は「試験前なのにハマってしまう、どうしよう!」とうれしそうに悲鳴を上げながら帰りました。意外と簡単にできるアプリ開発、今日学んだのはほんの基礎基本でした。でもこの延長線上に実用化されている様々なアプリやゲームがあるのです。今日やったことに工夫を積み重ねていけばどんどん新しいものが作れるし、新しいものが世界を変えていける、そんな話しを講師の方から聞いて、わくわくする気持ちを胸に解散しました。僕(筆者=本校教員)もアプリを初めて作れて楽しかったです!
中学1年技術の授業では、ヨット製作と並行して講義を行います。
本日は、中1OPヨット講義③「海上での安全」が行われました。
簡単にご紹介。
授業はじまってすぐ、逗子湾で撮影したビデオの紹介がありました。
風速12・3mの逗子湾の様子。荒れた海の様子が映し出されました。
改めて自然の中でヨットに乗ることそのものについて考えます。
続いて高校ヨット部生徒による実践の様子を撮影したビデオ紹介。
転覆した場合の対処の仕方を実際に学びます。
転覆した場合、
「なぜ、船の下にもぐってはならないのか?」
「なぜ船から離れてはならないのか?」
など、具体的な質問をもとにその理由を生徒みなで考えます。
また、一時間の授業を通じて、映像のみならず多くのモノも紹介。
「ライフジャケットを着てみよう!」と一人の生徒がチャレンジ。
ここでも「チャックをしめる」「腰紐をちょうちょ結びで結ぶ」
などの具体的な注意とともに、なぜそうしなければならないのか、
という点をみなで考え、理由を明確にしていきます。
ほかにも、ロープナイフでロープを切ってみたり、
全員でスクリューにふれてみたり、と盛りだくさん。
今回の授業すべてにおいて共通していたのが、「安全」でした。
映像や様々なモノを通じて、
ヨット実習中の様々な危険や命の守り方について学びました。
担当教員は、授業の最後、逗子開成のボート遭難や山の遭難について言及していました。
そして授業の冒頭で伝えた、ヨット実習の基本的な考え方=「自分の身は自分で守る」という
言葉について、再確認するよう伝えていました。
自然の中で行う実習であることを改めて考えさせられます。
「いいね、素敵」
「あー、いまの笑顔すごくいいよ!」
「「これからの日本は僕が背負っていきます」って言ってみて!」
「笑ってほしいなあ」
本日放課後の海洋センターで交わされていた会話です。
いままさに、新年度のパンフレット制作が進行中!
海洋センターにおいて教員・生徒の写真撮影が行われたのでした。
各教室では、授業風景撮影も。
久し振りの学校パンフレット全面リニューアル!!
完成は5月初旬を予定しています。
本校オープンキャンパスの場で、受験生や保護者にお渡しできるよう
鋭意努力中です!!
2月8日(日)、中3生徒は全員漢字検定を受検しました。
漢字検定を初めて受検する生徒がほとんどですが、準2級にチャレンジしました!
校外の各会場で受検したこともあって、いつもと違う環境にドキドキだったかもしれません。
既に準2級以上を取得している生徒は2級や準1級を受検!
中1から、漢字検定に対応したテキストを勉強しながら、毎週漢字テストに励んできました。
中学3年間の集大成として、どれだけ力が付いたかその結果は!?
生徒に出来栄えを聞いたら「フィフティーフィフティーです。」と控えめなコメントもあれば、
「楽勝です!」といった頼もしいコメントもありました。
結果は来月。楽しみですね!
1次入試 | 2次入試 | 3次入試 | 帰国生入試 | ||
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入試実施日 | 2月1日(日) | 2月3日(火) | 2月5日(木) | 1月9日(金) | |
合格発表 | 2月2日(月) | 2月4日(水) | 2月6日(金) | 1月10日(土) | |
募集人数 | 150名 | 50名 | 50名 | 若干名 | |
志願者数 | 603名 | 522名 | 512名 | 36名 | |
名目倍率 | 4.02倍 | 10.44倍 | 10.24倍 | ☆ | |
受験者数 | 583名 | 421名 | 352名 | 30名 | |
合格者数 | 248名 | 87名 | 86名 | 15名 | |
実質倍率 | 2.35倍 | 4.84倍 | 4.09倍 | 2.0倍 | |
入学者数 | 141名 | 72名 | 60名 | 7名 | |
合格最高点 | 453点 | 418点 | 419点 | ☆ | |
合格最低点 | 348点 | 329点 | 314点 | ||
合格者平均点 | 380.6点 | 350.8点 | 341.6点 | ||
受験者平均点 | 332.1点 | 292点 | 281.8点 | ||
国 語 | 合格者最高点 合格者平均点 受験者平均点 |
140点 108.0点 94.9点 |
129点 102.0点 90.1点 |
128点 94.9点 79.3点 |
|
算 数 | 合格者最高点 合格者平均点 受験者平均点 |
150点 125.6点 107.1点 |
142点 106.6点 83.1点 |
139点 107.3点 86.2点 |
|
社 会 | 合格者最高点 合格者平均点 受験者平均点 |
91点 74.8点 67.3点 |
87点 69.8点 58.4点 |
90点 69.4点 58.0点 |
|
理 科 | 合格者最高点 合格者平均点 受験者平均点 |
96点 72.2点 62.7点 |
90点 72.5点 60.4点 |
88点 70.0点 58.4点 |
|
配点と試験時間 |
国語・算数 各150点 各50分 社会・理科 各100点 各40分 |
国語 各60分 算数 各60分 |