合否は4科目の総合点で判定しますので、教科別最低合格基準点はありません。
出題傾向や難易度はほぼ同じです。募集人数、受験者数が違いますので倍率はかなり異なりますが、目安として65%が合格最低ラインとなっています。なお、複数回受験での加算点や選考での優遇措置はありません。
入学辞退等により繰り上げ合格を出す場合は、2月7日以降に個別に電話でご連絡します。なお、1次・2次・3次のそれぞれの受験者が繰り上げの対象となります。
当日、控え室を用意いたしますので、ご利用下さい。
入試当日(1次・2次・3次)の対応は、本校ホームページをご覧になるか、出願時に登録したアドレスに配信されるメールをご確認下さい。
基本的事項(知識)をシッカリと身につけください。ただ知っているレベルではなく、正確に書けるようになることが大切です。特に「固有名詞」や「漢字」などは間違いなく覚えましょう。そして、分かりやすく表現・説明できるようにしてください。「文章」や「式」を論理的に、筋道を立てて組み立てられるようにしてください。また、問われていることを正確に把握できることも大切です。身近な事や世の中の事に関心を持ってください。日頃から身の回りの様々な「文章」や「数」「図形」、「物」「生き物」、そして「社会の出来事」に関心を持ってください。社会・理科では、知らない事柄の問題に出会っても対処できる力を養ってください。
特別に帰国生クラスは設けていません。また、帰国生に対しての抜き出しの授業も行っておりません。もし、教科により特別に指導が必要な場合は、個別に対応いたしますが、ここ数年、該当する生徒は出ていません。希望者は、学年枠をはずした「選択英会話」を受講することができます。現在、本校6学年に在籍する帰国生入試による入学者は約42名です。これを含めて、海外で教育を受けた経験のある生徒は123名(全校生徒の7.5%)います。帰国生であることで、他の生徒と馴染めないということはありません。
あります。一旦は退学の手続きを取っていただきます(休学の場合、授業料納入があるため)。帰国後に復学の意思がある場合は、帰国までの間、本校との連絡を定期的に継続していただきます。復学については、帰国後に学校長と面接を行い海外滞在中の学習状況などを参考に総合的に判断いたします。※原則的に海外在留期間は問いません。(原則、元に在籍していた学年に復学)
下記の通りです。(2021年度予定)