9月29日(土)に行われた千葉大学主催「第6回高校生理科研究発表会」に物理化学部の城間 周君(高1)と久宗 英稔君(高1)が出場し、城間君が優秀賞を受賞しました。
この研究発表会は、千葉大学が進める新しい理数教育高度化の活動の1つで、高校生による理科分野(物理,化学,生物,地学,数学,情報)の自由研究発表会です。各自の研究ポスターを使い、大学の先生や研究者の前でプレゼンテーションを行い、審査を受けます。
城間君は物理部門で「ハチの巣はなぜ正六角形?」を、久宗君は生物部門で「葉はなぜ緑色を選んだのか」をそれぞれポスター発表しました。大学の先生や研究者、この発表会に参加している高校生等に向けて、2時間もの間、繰り返し発表を続けました。2人とも緊張の中、大変よく頑張りました。応援に行った部員も他校の素晴らしい研究発表や発表会後の講演を聞き、いろいろと勉強になったようです。
物理化学部としては、この研究発表会は2度目の受賞となりました。
来年も頑張ってほしいですね。