授業は月~金曜日に行われ、45分・7校時を原則としています。
学年・教科の特性がいきるように、必要に応じて
2時限連続授業も行われます。
「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能を身につけさせることを目標にしています。
中3前期までに中学履修内容を終え、高1の終わりまでに高校内容の学習を終え、高2・高3で演習中心の大学入試向けの実践的な学習を行います。
数学的思考力を用いて、他者と協働して問題を解決しようとする姿勢を大切にしています。将来起こりうるさまざまな問題に対し、積極的に向き合える人間を育成します。
現代文では近代から現代の良質な文章を、古文・漢文では先人達の思想や美意識などについての文章を、「理解する力」と「自分で考える力」そしてそれを「表現する力」を育てることを目標にしています。
先取り学習で中3から高校の課程に入ります。
中学1年から古典の学習を始めるので、古典の基本文法の修得には中3までの間にたっぷり時間をかけて学ぶことができます。
実験や観察を多く取り入れた分かりやすい授業で、中学2年生までに中学範囲の物理・化学・生物・地学の4分野を修了します。中3からは高校の内容に入り、自然科学に興味を持てるような授業を展開します。高校では、科学的現象における基本事項の徹底理解と問題演習により、大学入試に対応できる力を養います。
基礎体力の養成と各種の運動を通じて自己の能力と技術の向上を図ることを目標としています。
加えて各運動の特質を理解して安全性・自主性・協調性を身につけると共に心身の健全な育成を図ることも目指しています。
「中学音楽」では実技を中心として基礎を学び、「中学美術」では工夫力、正確な認識力、高度な自己表現力を身につけます。
高校では「音楽」「美術ABCコース」から1科目を選択し専門的に学びます。
技術では「知恵を使う、勤勉性を養う・工夫を楽しむ」の3つの力を育てることを目指しています。家庭では生活の自立と共生のための知識と技術を身に付けることを目標にしています。
情報の授業を通じて、高度情報化社会を生き抜く術、問題解決能力を身につけます。また、現代社会に必須のプレゼンテーションやプログラミング能力を養います。
社会において主体的に生きる人間の育成をめざし、地理・歴史・公民など分野や科目の枠にとらわれずに、社会的な事象を多角的に総合的に学習します。そのなかで世界や日本に関する社会的なものの見方や考え方を培っていきます。