12月2日、逗子駅近くに店舗を構えるお花屋さん「橘」の橘優子先生をお迎えし、PTA事業部によるクリスマスリース講座が開催されました。
先生の説明を聞いてから各自リースを作りました。
まず、2種類のコニファーでベースを作ります。
手のひらサイズにカットしたコニファーでミニブーケを作り、それを土台にワイヤーで止め、位置をずらしながらワイヤーが見えない様に重ねていきます。
土台が全てコニファーで隠れたら、次に花や木の実をリースに付けていきます。
飾りはリースに対して三角形になる様に配置するのが失敗なく綺麗に見えるコツだそうです。
橘先生や、アシスタントとしてフォローしてくださった事業部の皆様のおかげで、素敵なリースが完成しました。
最初はフレッシュなリースですが、徐々にドライになっていき、蕾が開いて花が咲いたり、色が変わっていったり、変化していく姿を楽しむことができるそうです。
硬く閉じていた蕾が...
一週間ほどで開きます。
一年経過したリースを見せてもらいましたが、アンティークな雰囲気ですてきでした。
コニファーの香りがいっぱいに広がり、目でも香りでも楽しめるリース。これからの変化も楽しみです。
講座を企画してくださり、ありがとうございました!