高校ヨット部は和歌山セーリングセンターにて開催された全国高校総体に出場、男子コンバインド(学校対抗)の部で準優勝、銀メダルを獲得しました。この記事ではインターハイ遠征の様子を1日目からご紹介します。
【遠征1日目】
日頃の練習の成果が発揮できるように万全の準備をし、翌日の海上練習に臨みました。
【遠征2日目】
【遠征3日目】
逗子開成からは男子420級に2チーム出場します。Sail No.56618がAチーム、Sail No.56619 がBチームです。
両チーム共に上位に入り、学校対抗でのメダル獲得を目指します。
写真はレースセールに学校名シールを貼るところです。失敗が許されない緊張する作業ですが、今年も綺麗に貼れました。
【遠征4日目】
最後の事前練習ということでボートの最終調整と海面調査を中心に行いました。恵まれた風のおかげで良い準備が出来ました。
また、この練習期間、本校OBの三嶋先生率いる長崎工業高校(前年度女子団体&個人優勝校)と塩釜高校との合同練習を行いました。3校で切磋琢磨した練習のおかげで士気高くレースに臨めそうです。
写真は合同練習の様子です。レースを想定して競いながら練習に取り組み、互いに高め合うことができました。
【遠征5日目】
午前中が開会式、午後がプラクティスレースでした。結果は両チームともまずまずでした。反省点をミーティングでしっかり話し合い、次に繋げます。
明日はいよいよ本番です。チームの雰囲気は良いので今日以上の走りに期待が持てます。
Sail No.56618
「3年間の集大成!すべてぶつけます!!」
Sail No.56619
「熱い走りを魅せます」
チーム一丸となってインターハイを戦い抜きます!
【遠征6日目】
本日は2レース行いました。
難しい軽風のコンディションでしたが、Aチーム、Bチームとも良く頑張りました。
毎年インターハイ遠征では美味しくボリューミーな食事で英気を養っています。
【遠征7日目】
レース2日目が終わりました。午前中は風が弱かったため、午後のみ1レース実施しました。
2艇ともに最後の最後まで粘りのレースでよく頑張りました。
【遠征9日目(最終日)】