なんでもない普通の日のお昼休みに、数々の素敵な場面に遭遇したのでご紹介させてください。
こちらはコールレーネの皆様です。卒業生や在校生の保護者の方で構成されるコーラスグループ。来年度5月に数年ぶりの発表会が開催できることになったので練習にも力が入ります。
卒業後もこうして逗子開成の一員でいてくださるのが本当に素敵だなと思って見学させてもらいました。
ふとデッキを見てみると
なにやら画面右側に人影が
あ、こんなリッチな場所でお昼ごはんを食べてる!
みんなで食堂で同じものを頼んで、海風を感じながら食べてました。最高のランチですね!
デッキから海岸を見ると、何やら黒い軍団が。
地下のトンネルをくぐって海岸にダッシュ。するとそこでは応援団の北軍が記念撮影をしていました。
とってもいい写真がとれました。体育祭でみせてくれた北軍の応援のすごさは知れ渡っているようで、YouTubeですでに数千回再生されています。
もしまだご覧になっていない方、こちらからご覧ください。他の軍の応援団もすごかったです。ぜひあわせてご覧ください。
振り返ると高校生が何かやっています。フリスビーですね。「よし、練習終了!本番いこう!」と掛け声がかかったので何かと思ったら
「これから海にフリスビーを投げまーす!」ということでした。ブーメランみたいに戻ってくる作戦ですね。うまくいくかな?
せーの
よいしょ!
かえってきた!
あらー
今度はぼくにまかせろ!
よしいいかんじ
きたきた!
ナイスキャッチ!
ふと横をみると、中学生が波打ち際でにぎやかに遊んでいました。
以上、何気ない一日の、逗子開成のお昼休みのご紹介でした。海のそばってすごく恵まれた立地だな、と改めて実感しました。ちなみに上の写真の中学生が「そろそろ時間だ、戻ろう!」と声をかけあって教室に戻っていました。そういうことができる生徒たちだから、お昼休みに海に行ける自由を手にしているのですね。そこも含めて、なんだか素敵だな、と思ったお昼休みでした。