6月10日(日)に高2G組の市岡彪吾君、橘京弥君、奈良和真君の3名がさいたま市立浦和高等学校で開催された第7回HPDU新緑杯高校生パーラメンタリ―ディベート大会に参加し、10位(High Performance Award)に入賞しました。関東を中心に44校、52チームが参加しました。ディベート経験もない中、初出場で4戦中3勝という素晴らしい結果を残すことができました。3人のチームワークもとてもよく、基本に忠実なディベートがジャッジにも高評価だったようです。
※パーラメンタリ―ディベートとは、イギリスの大学で議会での答弁訓練のために始まったもので、現在では大学生の世界大会で使われている形式の競技ディベートです。論題がその場で発表され、20分で準備をしてディベートを行う、即興型英語ディベートです。