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逗子開成物理化学部 第11回高校生理科研究発表会

2017/10/01

9月30日に千葉大学で行われた第11回高校生理科研究発表会で
眞貝碧君(高2)、秋山礼君(高2)、平田和義君(高1)のグループが
「鳥と人との距離-立ち止まろう、飛び立つ前にー」の研究で
【優秀賞】を受賞しました。

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このグループは、先日の日本鳥学会科学賞も受賞しています。
また、物理化学部としては7件目の優秀賞受賞ですが、

生物分野は初めての受賞です。

今回は5つのグループで挑戦しました。
受賞には至りませんでしたが、各グループそれぞれベストを尽くしました。

他のグループの研究内容は以下の通りです。
・「ピンホールカメラによる測量の研究」(高2千葉秋宜)
・「「スカート」の有無がホバークラフトに及ぼす影響の研究」(高1岡部雅斗、楊逸群)
・「ホバークラフトの最適解ー底穴の大きさと積載量の関係ー」(高1上村祥大、田中竣)
・「チェッカーゲームを人工知能で解き明かす」(高1浅野悠人、安永涼真、川上敬充)

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研究の内容は開成祭にてポスター発表いたします。
物理化学部のブースへぜひお越し下さい。

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