3/21(金)に物理化学部が逗子市で催された「第8回子どもフェスティバル」の一企画として参加しました。
このフェスティバルは逗子市文化プラザオープニング記念事業に市民企画としてスタートし、その後も企画・運営・実行を「市民協働」として毎年行っているイベントです。今年のテーマが「逗子から未来へ、新しいステージへ」で、宇宙や天体のこと、最新のデジタルコンテンツや科学技術等ということで、物理化学部に声がかかりました。
会場は、逗子小学校の図画工作室。お客さんのほとんどが小学生の低学年ということで、いつもと勝手が違います。開成祭などで発表慣れしているとはいえ、実験の解説に紙芝居を用いるなど工夫してみました。部員にとってはよい経験になりました。おかげさまで、延べ200人程のお客さんに実験を披露することができました。