クラブ活動
夏から秋の軌跡 中学・高校バドミントン部

バドミントン部は中学生70名、高校生50名以上の部員がいる大所帯のチームです。
中学・高校共に新チームになり、夏から秋にかけてあっという間に駆け抜けてきました。
組織や活動はそれぞれですが、垣根はなくお互いを意識できる「兄弟」のような感じです。
夏合宿は中高合同で千葉県に行きました。お互いの様子を感じながらチーム力をあげる機会となっています。朝、九十九里海岸を走り、バドミントンに打ち込みました。
中学1年生は林間学校と重なってしまったので、初合宿は校内になりましたが先輩たちが指導者役として、寝食を共にしてくれました。そんな中学2年生の成長も感じることができました。
高校生はこの時期に試合遠征に出かけます。
夏休みを経て、大会が慌ただしくやってきました。中学・高校共に自分たちの目標を掲げて、試合に進んでいきました。上手くいくこともいかないこともたくさんありましたが、10月は共に大きな大会に進む団体戦でした。
結果、中学生は10月5日(土)に横須賀ブロック大会において準優勝、高校生は10月6日(日)に神奈川県新人バドミントン大会横須賀三浦地区予選において優勝(昨年に続き2連覇)を果たし、11月に行われる県大会への出場権を獲得しました。責任を果たしてくれたそれぞれのキャプテンの眼差しが印象的でした。
そして開成祭。今年はアトラクションの企画を立ち上げ、
11月は県大会をはじめ多くの試合が予定されています。
祭りの後。この日は逗子アリーナで中・