理科
授業について
実験や観察を多く取り入れた分かりやすい授業で、中2までに中学範囲の物理・化学・生物・地学の4分野を修了します。中3からは高校の内容に入り、自然科学に興味を持てるような授業を展開します。高校では、科学的現象における基本事項の徹底理解と問題演習により、大学入試に対応できる力を養います。
特徴ある行事や取り組み
実験・観察
実験や観察を多く取り入れ実体験から学ぶ授業やプロジェクターを用いて教科書に掲載のない写真や図なども掲示し、視聴覚に印象に残りやすい授業を心がけています。
高2・高3 100分授業
- 単なる2時間ではなく、45分+45分+10分=100分を用いることで、専門的な実験や大学入試演習などにまとまった時間を割くことができます。
カリキュラム
中1
生物
生物や環境への関心を高め、科学的なものの見方を養います。地学
実験や観察、実習などから、原理・法則の理解を深めます。中2
物理
さまざまな実験活動から思考力・判断力・表現力を養います。化学
実験を通して観察力・考察力、データを読み取る力を養います。中3
化学基礎
物質とその変化を化学式・化学反応式で表現する力を身につけます。地学基礎
身近なモデルから抽象的な事象を論理的に捉える力を育成します。高1
物理基礎
科学的に探求するために必要な資質や能力を育成します。生物基礎
生物を理解する基礎を学び、科学的に探求する姿勢を育成します。高2
文系化学基礎
さまざまな実験活動から思考力・判断力・表現力を育成します。理系化学基礎
実験を通して観察力・考察力、データを読み取る力を育成します。物理
より高度な事象に触れ、物理学の原理・法則への理解を深めます。生物
生物学の原理・法則の理解を深め、実験などの技能を習得します。高3
文系生物基礎・地学基礎・物理基礎
大学入試共通テストに向けた問題演習を通して、基礎学力の定着と大学入試に対応できる応用力を養います。化学
これまでの単元から大学入試に対応できる応用力を養います。物理
総合的に学力を高め、基礎力と実践的な応用力を養います。生物
大学での専門分野の礎となる基礎学力の定着を目指します。6年間の授業の流れ