国際交流

国際交流

さまざまな人との出会いが将来の指針にも繋がる

海外研修をはじめ、幅広い視野を身につけるためのさまざまな国際交流プログラムがあります。しかしながら、外国に行くのは単に英語力の向上を目指すだけではありません。さまざまな文化・宗教・言語をもった人たちがどのように共生しているかを知ることも重要な目的のひとつなのです。

世界を見据えた国際交流プログラム

世界を学び、体験を通して国際力を磨く

海外プログラム 海外留学制度 国内プログラム

海外プログラム

ニュージーランド研修旅行

【中3(3月)・全員参加】
ニュージーランド研修では、姉妹校 Rangitoto College での学校生活や、同校生徒宅でのホームステイや自然豊かな地域でのファームステイを体験します。英語で意思疎通を図り、文化や価値観の違いを理解しながら互いのよさを見つめます。自身の英語力と向き合い、異文化に触れることで、精神面での成長が感じられるだけでなく、将来の進路を考えるきっかけにもなります。

アジア研究旅行

【高2(6月)・全員参加】
オーストラリア・韓国・ベトナム・マレーシア・沖縄

総合学習「人間学」の集大成として、5つのコースから選択して6日間の研究旅行を行います。アジア3か国では、ホームステイ体験や現地校との交流を通して、同じ英語を学ぶ高校生たちと触れ合います。沖縄では、民泊体験や人々の交流から海や平和について学びます。コースごとに事前学習を行い、旅行後は各自、「紀行文」と「探究レポート」をまとめ、成果発表会も行われます。

カナダ・ヴィクトリア研修

【中2~高2(7、8月)・希望者】
夏休み海外研修
中1から参加可能な海外研修プログラムも開始しました。ブリティッシュコロンビア州の州都ヴィクトリアにてホームステイをしながら、ヴィクトリアダウンタウンにある語学学校 inlingua にて現地学生との交流も含めてさまざまな活動に参加します。1週間のプログラムを通して、異文化理解や英語力の向上を目指します。

フィリピン・セブ島研修


【中2~高2(7、8月)・希望者】
夏休み海外研修
人気の語学学校EVアカデミーは、短期間での実践的英語力の向上を目指した1日8時間授業(1コマ55分)のスパルタプログラムで知られます。ここで約2週間、英語の4技能(書く・読む・聞く・話す)を総合的に学びます。
現地滞在はキャンパス内の寮で、週末にはリフレッシュのために半日程度の観光ツアーやショッピングなどのイベントも用意されています。

アメリカ・サンディエゴ研修

【中3~高2(7、8月)・希望者】
夏休み海外研修

アメリカ・サンディエゴ研修では、現地学生との交流を通して、さまざまなグループワークに挑戦し、英語でのコミュニケーション能力向上を目指します。ホームステイをしながら、活動場所となる現地大学のキャンパスへ通いプログラムに参加します。

海外留学制度

海外長期留学

【高1・2(10か月)・希望者】
高1の9月から高2の6月までの期間で、留学先と留学支援業者は希望者が選択します。多くの場合、現地の一般家庭にホームステイをしながら、その地域にある高校に通います。きちんと学習に取り組めば、現地校での単位が認められるので、帰国後は遅れることなく元の学年に復学することができます。

ニュージーランド短期留学

【高1・2(3か月)・希望者】
中3の時に訪れた姉妹校 Rangitoto Collegeへの交換留学、およびワンガヌイ公立高校への留学制度があります。いずれも現地でホームステイをしながら、5~7月の3か月間をそれぞれの高校で学びます。

国内プログラム

グローバルビレッジ

【高1(4月)・全員参加】
高校入学直後に行う宿泊研修では、英語を母語としない日本への留学生と共にさまざまなアクティビティに臨みます。仲間と知恵を出し合い、学習や将来に関するグループ討論・発表を通して、高校生としての自覚を高めます。

ICEP(International Cultures in English Program)

【中2・3(夏休み)・希望者】
ICEPは、逗子開成の教室内で行う、異文化と英語実践スキルを学ぶプログラムです。少人数のグループには、ネイティブスピーカーと日本留学中の学生がつきます。中2と中3を対象に、夏休みに実施されます。

模擬国連


【中1~高2(11月)・希望者】
毎年11月に開催され、全国から集結した約160名の高校生が熱い議論を交わす全日本高校模擬国連大会出場を目指します。各校主催の模擬国連大会や校内会議への参加を通し、日々研鑽に励みます。

This website is available in English
PC users can switch between the Japanese and English versions from the button at the top right of the screen, and smartphone users can switch between the Japanese and English versions from within the menu.