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逗子市民まつりでの活躍

学校生活生徒の活躍

逗子市民まつりでの活躍

逗子市民まつりでの活躍

10月20日の逗子市民まつりにて、ZUSHI COFFEE(以下、逗子珈琲)の方々の出店のお手伝いをしながら、フェアトレードの普及活動を行いました。最初は、緊張の面持ちでチラシの配布やフェアトレードの説明を行っていましたが、次第に表情が柔らかくなり、最後には充実感に満ちた様子が見られました。

 

ところで、逗子活性化プロジェクトは、開成祭で“ZUKAI COFFEE(逗開珈琲)”を販売します。生徒たちが地元の逗子珈琲のご協力を得てつくり、今年初めて売り出します。今回の逗子市民まつりへの参加は、その宣伝活動も兼ねていました。

 

「今回、逗子市民まつりに参加して、フェアトレードを多くの方に知ってもらう活動を行うことで、自分たちの生活は世界の様々な人々によって支えられていることを体感できた。普段から、感謝の気持ちを持って生活したい。」

 

「逗子珈琲について詳しく知るきっかけになったとともに、開成祭に興味を持ってくださった方が多くいたことを嬉しく思った。開成祭でも、自信を持ってフェアトレードについて説明できるように練習しておきたい」

 

「初めての参加だったが、新鮮で色々な体験ができ、これからの活動にも活かせると感じた。この経験を逗子活性化プロジェクト内でも共有し、これからも頑張っていきたい。」

 

「コーヒーを宣伝する中で、フェアトレードコーヒーということに興味を持ってくれる方がいた。」

 

「チラシを渡した時に『頑張って』と言ってくださったり、開成祭の存在を知らなかった方々が開成祭に行くと言ってくださったりしたのでやりがいを感じた。チラシを渡す時に、重要な事のみに絞って説明することが難しかった。」

 

生徒たちは、以上のように感想を残していました。逗子開成と逗子市、そして世界。様々なつながりを実感し、自分たちの活動の意義を再確認できました。

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