学校生活
夏休み前最後の登校日
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今日は夏休み前最後の登校日。放送での集会に向けて、生徒会長と開成祭実行委員長が原稿の最終チェックを行っていました。 -
大学受験の天王山を迎える高校3年生は寸暇を惜しんで勉強に励んでいました。 -
いつものように、朝は読書ではじまります。 -
メディア委員が放送室の準備を整えます。 -
放送集会がはじまりました。まずは開成祭実行委員長のお話。120周年を記念して、全生徒全教職員力を合わせて、写真を利用したモザイクアートを作成するということ。完成がいまから楽しみです。 -
続いて生徒会長のお話。「夏休みをなんとなく過ごすのはもったいない。夏休みは、普段の活躍の場を外に広げる貴重なチャンス」と全校生徒に語り掛けました。 -
続いて学校長のお話。「世界は与えられるものではなく一人ひとりでつくっていくもの」「健康と時間をコントロールする」「メタ認知に磨きをかける」「目標を持つ」「歴史に、経済に、災害に、世の中に目を向ける」など考えさせられる言葉が多数ちりばめられていました。 -
生徒たちは教室で、真剣に耳を傾けていました。 -
放送での全校集会が終わると、グラウンドに整列をしている人たちが。何がはじまるのだろうと視線の先に行ってみると -
カメラマンの方を発見 -
卒業アルバムの集合写真の撮影でした。一生の思い出になる貴重な一枚の撮影が無事終了。あとはやるだけ! -
LHRが終了したクラスから大掃除がはじまりました。普段掃除ができないところをきれいにする絶好のチャンスですね。みんな手際がいい。 -
名残を惜しみながらわちゃわちゃしている中学生。よい友に恵まれましたね。 -
皆さん、よい夏休みを!