社会
授業について
社会において主体的に生きる人間の育成をめざし、地理・歴史・公民など分野や科目の枠にとらわれずに、社会的な事象を多角的に総合的に学習します。そのなかで世界や日本に関する社会的なものの見方や考え方を培っていきます。
特徴ある行事や取り組み
作文・論文コンクールの取り組み
中3・高1・高2が、夏休みを利用して、人権や税、民俗学や歴史学などに関する各種の作文や論文のコンクールに参加します。
カリキュラム
中1
地理
地図からさまざまな情報を読み取り、目的に応じて活用する方法を学びます。
中2
歴史
史料や地図、統計資料などから歴史に関するさまざまな情報を読み取ります。
中3
公民
現代社会を取り巻く課題について、社会の一員として考えます。
高1
公共
政治や経済、法への理解を深め、主権者としての自覚を養います。歴史総合
近現代の歴史の変化を捉え、日本と世界の歴史や文化を学びます。高2 ・高3(文系)
世界史探究
大学入試を見据え、口頭や記述で説明する技術を身につけます。日本史探究
大学入試を見据え、自身の言葉で表現できる技術を身につけます。高2(文理共通)
地理総合
地理的事象について広く学び、世界の動きへの理解を深めます。高3
地理総合
資料の読解力を高め、共通テストで80%以上得点できることを目指します。政治経済
資料の読解力を高め、共通テストで80%以上得点できることを目指します。6年間の授業の流れ
