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物理化学部の活躍

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物理化学部の活躍

物理化学部の活躍

物理化学部 神奈川新聞社賞受賞


物理化学部の三浦雫哉君が「ハマヤクサイエンス研究会第4回学術発表会」に出場し、研究成果が高く評価され、見事「神奈川新聞社賞」を受賞しました。
研究のタイトルは「カマキリに錯視は起こるのか」。カマキリと人間の見え方の違いを突き止めるため、200匹以上のカマキリを対象として実験を重ねたものです。

 

物理化学部ロボコン班の活躍

物理化学部は三浦君が所属する自然研究班の他に、ロボットコンテスト班、物理化学班、理科工作班がありますが、ロボットコンテスト班の生徒たちもこの夏に大きな賞を受賞しました。

8月に開催されたWRO JAPAN公認第27回電子ロボと遊ぶアイデアコンテストは、関東各地から出場校が集まる関東大会レベルのコンテストです。
逗子開成からは物理化学部ロボットコンテスト班の3人からなるチームが出場。「小さなシンプルな構造でミッションを攻略していく姿からロボットの今後の発展の可能性を感じた」と評価を受けて、見事特別賞を受賞しました。
高校1年生であるこの3人の他にも、物理化学部ではたくさんの生徒が活動しています。今後も物理化学部の活躍から目が離せません