学校生活
砂金甲子園 個人の部全国1位

7月25日から7月27日まで土曜講座の一環として、山梨県にある甲斐黄金村・湯之奥金山博物館主催の砂金堀大会に参加してきました。
初日は、現地の方のご指導のもと、近くの川で実際に天然の砂金を掘りました。小さいながらも金を発見し、生徒たちも夢中になって探していました。
26日には小学生から大人まで総勢230名が参加し、一般大会が実施されました。本校生徒18名も参加し、そのうち中学3年生の岡部君がジュニア部門3位、中学2年生の幸野君に至ってはジュニア部門優勝、その後一般部門の優勝者との頂上対決を制し、230人中1位という大変素晴らしい成績を収めました。
27日には学校対抗の砂金甲子園が行われました。12校が参加する中で、団体戦2位、選抜者による個人戦が11位で総合6位の結果となりました。
閉会式後には、来年よりよい成績を残すためにはどうすればよいか?と真剣に考えており、「砂」を袋に入れて持ち帰る生徒もいました。ここにも甲子園さながらの熱い想いがあり、今から来年の大会が楽しみです。