学校生活
高3激励会
1月8日(水)、冬休みが明けて体育館には全校生徒が集まり高3激励会が開催されました。
校長先生のお話
「高校3年生のみなさん、いよいよですね。全校生徒が集まってこの場を共有しているということを励みに、悔いのないようにこの時期を乗り越えてください。」
生徒会長のお話
「受験にまつわる花といえば桜。桜にも春夏秋冬がありますがこの時期に逗子の地で咲き誇るのは、受験生たちの血の滲むような努力の末咲かせる合格の桜だと私は思います。桜、咲け。」
PTA会長のお話
「『雨垂れ石を穿つ』積み重ねてきた努力が成功へ導かれる。私の好きなことわざです。親でも先生でもなく皆さん自身のためだということを意識して試験に臨み、勝利を勝ち取ってください。」
PTAからは高3の合格を祈願して合格鉛筆が贈呈され、全校生徒からは千羽鶴が贈られました。
激励を受けた高3の代表生徒からのお話
「初詣に行っておみくじを引いたら大吉が出ました。しかし勉学のところにかかれていたのは『あとは己自身』という言葉。つまりやるしかないです。どれだけ不安でも残りの期間、やれることをやって最後までやり切りましょう。」
最後に、和太鼓部から高3への応援の気持ちを込めた演奏が贈られました。
高校3年生の皆さんがんばってください!