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2024湯之奥金山博物館 砂金掘り大会・砂金甲子園 

生徒の活躍

2024湯之奥金山博物館 砂金掘り大会・砂金甲子園 

2024湯之奥金山博物館 砂金掘り大会・砂金甲子園 

山梨県下部温泉駅から歩いてすぐの、湯之奥金山博物館にて実施されている砂金掘り大会と砂金甲子園にそれぞれ電気部生徒と有志生徒総勢20名で7/26・7/27両日、参加して参りました。正確には、「湯之奥金山博物館杯・第24回砂金掘り大会」と「第21回砂金甲子園!東西中高交流砂金掘り大会」という名称の、全国的にも珍しい大会です。逗子開成は4回目の参加です。

1日目の26日は、各学校及び一般の方々を含めて、過去最大の232名がエントリー!博物館主催の、素敵なイベントに育っているようです。ジュニア部門では6 kg、高校生以上のアダルト部門では10 kgの砂の中に入っている金を、制限時間10分以内にパンニング皿という砂金を採取する道具を使って見つけ出します。速さと正確さが必要な競技です。アダルト部門では、高2の伊藤君が上位20名が出場できる決勝戦まで出場することができました。

2日目の27日は、全国の中高生を対象とする砂金甲子園。この二日目の学生対象の大会では、15人が出場する団体戦リレーパンニングと、先鋒から大将までの5人が出場する個人戦の二つの試合の、合計得点を競います。昨年は3位でしたが、、、、、結果はいかに!?

本年は残念!入賞にはいたりませんでした。来年への課題もみえ、良い経験となりました。何よりスポーツとしての砂金掘りを通じて全国の学校とやり取りできたことが何よりでした。

なお、逗子開成ならではの活動として、一日目の大会終了後には、博物館前の河川で逗子開成のみの実地訓練を行いました。砂金掘り経験の長い方を講師役としてご指導いただき、実際の河川で砂金を採りました。本当に採れるとうれしいばかりです。

関係者のみなさま、ご準備から運営まで本当にありがとうございました。悔しい思いをした生徒たちは来年のリベンジをすでに語っております。

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