生徒の活躍
2023年 砂金堀り大会・砂金甲子園
こんにちは、今日は砂金堀り大会・砂金甲子園の報告をさせて頂きます。
甲斐黄金村湯奥金山博物館が主催する砂金堀り大会・砂金甲子園に本校から14名の生徒が出場しました。
1日目の7月29日は第23回砂金り大会が実施され、各学校及び一般の方々を含めて参加者200人ほどが参加いたしました。中学生以下のジュニア部門では6 kg、高校生以上の男女一般部門では10 kgの砂の中に入っている金を、制限時間10分以内にパンニング皿という砂金を採取する道具を使って見つけ出します。速さと正確さが必要な競技です。
今回は本校高校2年原島 慧くんが第3位に入賞し表彰されました。原島くん、おめでとう!
2日目は、第20回砂金甲子園!
全国から集まった学校12校の団体戦になります。昨年よりも参加校が増えて、今年の参加校は灘、開成、大妻、麻布、明大中野、逗子開成、市川学園、神戸女学院、西大和学園、桐朋学園、山梨学院でした。
錚々たる学校のなか、本校は第3位入賞しました!
個人戦でのパンニング皿の種類が決められた5種目の中で高校2年近藤 佑太くん、高校2年原島 慧くんの両者がそれぞれ1位を獲得して、追い上げを見せてくれました!
参加してくれた生徒たちにとって、楽しい2日間になったと思います!
また、来年も参加する予定ですので応援のほどよろしくお願い致します。