学校生活
高1演劇鑑賞

6月30日に逗子文化プラザにて行われた演劇鑑賞会。今年は劇団東京芸術座による『12人の怒れる男たち』を鑑賞しました。
殺人事件。その少年は本当に有罪でよいのか。12人の陪審員たちによる白熱の議論は、本校高校1年生の心をぐっとつかみ、みな食い入るように鑑賞していました。
劇が終わった後の出演者の方々との交流会にもたくさんの生徒が参加し、本物の役者の方々からたくさんのことを学びました。
映画と違ってどこに視線をやるのもどこに注目するのも鑑賞者の自由である「演劇」という表現方法。多くの生徒にとってその魅力が伝わる時間となっていたらうれしいです。