ニュース

2022年 開成祭について

2022/07/28

皆さん、こんにちは。2022年度開成祭実行委員長に就任しました窪田聡之介です。

2020年度・2021年度開成祭は、コロナウイルスの影響もあり一般公開をすることができませんでしたが、今年度の開成祭は、多くの方に開成祭に参加していただけるよう、公開範囲を広げて実施することを現在検討中です。

今後の世情次第ですが、公開の有無やその範囲、開成祭の詳細については、9月初旬に逗子開成HP上で発表する予定です。

今年度の開成祭のテーマは、「Palette」です。

開成祭公式ロゴ.PNG

「Palette」とは、絵を描く時に、さまざまな色を混ぜ合わせて新しい色をつくる道具です。ここでは、〝開成祭"というパレットの上でそれに関わる全ての人の色を混ぜ合わせることで素晴らしい作品を作あげようという意味が込められています。

開成祭をきっかけに、逗子開成のことや生徒の日々の活動・様子を知ってもらえるよう、開成祭実行委員会では開成祭での生徒の活動や逗子開成の部活の様子などをオンラインでも配信する予定です。今後の情報をお待ちください。

2022年度 

開成祭実行委員長   窪田聡之介

開成祭実行委員会顧問 佐藤 翔太

以下のアカウントも是非フォローお願いします!

開成祭公式Instagram:https://www.instagram.com/kaisei_fes2022/

開成祭公式Instagramアカウント.jpg

開成祭公式Twitter:https://twitter.com/zkfes_official

開成祭公式twitterアカウント.png

カテゴリー :
開成祭

【シネマ倶楽部】『イン・ザ・ハイツ』鑑賞文

2022/07/21

7月5日(火)に高校2・3年生が『イン・ザ・ハイツ』を鑑賞しました。


(作品概要)

ワシントン・ハイツ――祖国を遠く離れた人々の暮らすその街は、いつも歌とダンスであふれている。故郷に帰る夢と恋に悩むウスナビ、デザイナーを夢見るヴァネッサ、仕事と恋を追い続けるベニー、名門大学への進学に悩むニーナ――夏の夜に起こった大停電をきっかけに、仕事や進学、恋につまずきながら夢に踏み出そうとする4人の若者の運命が大きく動き出す。

トニー賞4冠、さらにグラミー賞を受賞した傑作ブロードウェイミュージカルを、『クレイジー・リッチ!』のジョン・M・チュウ監督が映画化! 全米の名だたるメディアがこぞって「今年最も見たい映画」に挙げる全世界注目の話題作がついに逗子開成に上陸! 胸をつくパワフルなナンバーと、1シーン540人のダンサーで贈る圧巻の群舞、ほとばしる熱狂と魂を揺さぶるメッセージに、君たちの心も大解放すること間違いなし! 音楽の感動と熱い夢に今こそ酔いしれよう!!

R.jpg

※生徒の鑑賞文には映画の内容も含まれますのでご注意ください。

(高2B Hくん)

 ミュージカルを映画化しただけあって、作中で何度も歌とダンスのシーンがありましたが、ほぼ全ての歌が明るく、陽気で楽しい雰囲気があるものでした。しかし、よく注意して歌詞を聞いたり、スクリーンを見たりすると、所々にどこか暗いような、特に前半の部分で歌われていたものは、なにかしらの暗い気持ちを前述したような明るい陽気な歌でごまかしているような、抑えこんでいるような印象を受けました。どうしてこのような、まるで闇を抱えているような印象を受けたのか、それを解き明かすためのヒントは実はこの映画の様々な場面にありました。それは彼らが「移民」であるということです。この映画の主人公であるウスナビは故郷であるドミニカ共和国に戻り、両親のバーを継ぐことを夢にしていたことから分かるように、この映画で登場した大体の人達は故郷からアメリカに移住したその人またはそれの子孫です。過去のアメリカで起きた移民差別、例えば中華系移民や日系人への差別などから分かる通り、移民というものは得てして差別されがちな事柄の1つであり、彼らも同じように差別を受けていたと考えられます。事実、作中でニーナが父親に「大学で差別を受けている」といったことを話している場面があります。これが歌の場面でどこか暗い印象を受けた理由だと思われます。この映画は若者が自らの夢、または未来に向けて今を必死に生きている、というのがテーマであり、そこに明るいミュージカルを入れることで希望あふれる楽しい雰囲気を出していますが、その裏には移民差別といった暗いテーマもあるというのがこの映画の良い所ではないのだろうか、と私は思いました。

カテゴリー :
シネマ情報

夏休み前の最後の登校日

2022/07/20

今日は夏休み前最後の登校日。授業はなく、全校集会、LHR、大掃除、という一日です。

IMG_3818.jpg

そんな一日も、朝は読書の時間でスタートです。心静かに読書に勤しみます。

IMG_3825.jpg

放送室では放送集会の準備が行われていました。普段は体育館での全校集会となりますが、今年は感染状況を鑑み、各教室での全校集会となりました。

IMG_3828.jpg

しっかりとした全校集会とするために、入念な打ち合わせが行われています。

IMG_3842.jpg

あと数秒で放送開始。放送室は緊張感で包まれています。

IMG_3889.jpg

はじまりました。司会は生徒会副会長の宮山君。最初に話すのは生徒会長の林田君です。

IMG_3820.jpg

各教室で生徒たちが放送に耳をそばだてていました。

IMG_3835.jpg

学校長のお話。誰よりも先に高校三年生にメッセージを届けていました。「学問に王道なし」「自分を信じて頑張ろう」気合の入るメッセージで、高3生のかけがえのない夏休みがスタートしました。他の学年の生徒には、普段できないことにチャレンジしてほしいというメッセージが込められていました。

IMG_3838.jpg

開成祭実行委員の窪田君もお話をしてくれました。「今年の開成祭のテーマはパレット。それぞれがそれぞれの色を、普段出せないような新しい色も出して、みんなで素晴らしい文化祭をつくっていきましょう」という思いが語られました。


放送集会が終わると各クラスでLHR。

IMG_3843.jpg

夏休み前ということもあり、にぎやかで楽し気な雰囲気の中のLHRでしたが、先生がひとたび将来に向けた真剣な話をはじめると教室内が静まり返り、それぞれが真剣な面持ちで先生の話に耳を傾けていました。

IMG_3841.jpg

配られた資料に真剣に目を通す生徒

IMG_3822.jpg

LHRが終わると大掃除の時間です。いつのまにか階段下に大掃除用のピカピカのぞうきんが。職員の方ありがとうございます。

IMG_3854.jpg

IMG_3856.jpg

大掃除は普段掃除ができないところをきれいにするチャンス。ライフジャケットの棚にたまりがちなほこりをみんなできれいにしていました。

IMG_3850.jpg

手を洗う中学生。ちょっといい写真がとれました。

IMG_3845.jpg

みなさん、よい夏休みを!

カテゴリー :
学校学年行事

土曜講座

2022/07/18

7月16日(土)10種類の土曜講座が開講されていました。

ここではそれぞれどんな講座だったかをご紹介したいと思います。

①共読会~多読のための新書の読み方講座~

速読のコツを教わり、それを踏まえて、本日は齋藤孝さんの「読書する人だけがたどり着ける場所」を読んでいきます。ステップを踏んで速読をするのですが「見開き1ページに5秒しかかけず、キーワードのみ探すように読む」というような自分では決してやらないような特別な経験をすることもできました。

IMG_7817.jpg

本を開く前に内容をイメージし、議論します。

IMG_7767.jpg

各章を制限時間内に読んだ後、アウトプット(発表)という流れを繰り返し、3時間半の講座の中で約200ページもの本を読み切りました。

IMG_7838.jpg


②数学パズル塾~完全魔法陣~

縦横一列に並ぶ数字の合計が全て同じ数になる、これを魔法陣と呼びます。

まずは各自が魔法陣作りに挑みます。

IMG_7801.jpg

皆が頭を悩ませる中、担当の先生が作り方を紹介します。作り方なんてあるのですね。手順通り進んでいくことであら不思議、全員が魔法陣を作ることが出来ました。本日は5×5マスで行いましたが、理論的には何マスでもできるそうです。その数学的理論は大学レベルのものということ。多くの生徒がこの講座で数学の奥深さを経験したことでしょう。

IMG_7805.jpg

IMG_7809.jpg

その他にも図形の切断問題などに挑戦し、数学への関心がより深まる講座となりました。


③マウスの解剖

高校生を対象に、生物実験室ではマウスの解剖が行われました。まずはオスとメスを見分け、マウスの体長を測ります。そして中の臓器を傷つけないように、慎重に実験を進めていきます。

IMG_7837.jpg

なかなか通常授業ではマウスを解剖することはできません。土曜講座ならではの実践。実際にマウスを一匹解剖することで1つの命の大切さを学びながら、動物の体の構造についての理解を深めることが出来たことでしょう。


④世界のエネルギー問題と最先端技術~どうすれば、いつでも・誰でも・自由に・好きなだけエネルギーを使えるようになるか?~

発電の実験を行い、日常生活の中の話と結びつけながら、これからのエネルギー問題について考えました。

IMG_7840.jpg

IMG_7839.jpg

この講座を通して、世界のエネルギー問題について深く知り、普段の生活で毎日何気なく使っている電気についての意識が変化しました。質疑応答の時間には、中学生が率先して手を挙げて「落雷をエネルギーとして使うことはできないか」「送電ロスについて詳しく知りたい」と質問をするなど、次世代を担う生徒たちの大変頼もしい姿を目にすることができました。


⑤海洋研究プロジェクト

IMG_3685.JPG

逗子開成の無類の理科好きがチームを組んで、全国レベルの研究に勤しむ海洋研究プロジェクト。今回の土曜講座でその活動を経験してもらうことで、新たな仲間が増えますように。

⑥大人は知らない税金教室

IMG_3666.JPG

税理士の方をはじめとする職業人の方々が、税金についてさまざまな角度から話をしてくれました。「税金ってさ、結構そこが好きなんだけどさ、助け合いの部分もあるんだよね。」堅苦しくない軽妙な語り口調でお話くださり、生徒たちもうなずきながら理解を深めていました。

⑦Functional English

IMG_7841.jpg

本校英語科パーク先生の特別講座。ジェンカやパズルなどさまざまなゲームをしながら日常的な英語を楽しみながら使うことができました。

⑧バックパッカーが見た世界遺産

IMG_7836.jpg

バックパッカーとして世界を飛び回っている社会科の先生が多数のスライドを交えながら自らの経験を語ってくれました。野生のチンパンジーとの触れあい、ラフティングで落とされたり、極めつけは赤道を跨いだり、と様々な経験の数々に惹きつけられました。

⑨ジュニア数学オリンピックに挑戦!~整数・関数編~

IMG_3641.jpg

部類の数学好きが一教室に集まり、知能の格闘技を繰り広げていました。全面ホワイトボードの教室での解説講義はテレビをみているかのような錯覚に陥りました。

⑩保育士さんを手伝おう

IMG_3763.jpg

人気講座「お泊り保育をしてみよう」。コロナ禍でお泊りはできませんでしたが、たくさんの保育園児たちが海洋センター一杯にかわいい声を響かせていました。本校生徒もNHKの歌のお兄さんのようなやさしいノリで目線を合わせ児童と接し、心温まる触れあいの数々を目にしました。

カテゴリー :
土曜講座報告

日々の授業~中2物理~

2022/07/14

今日は中学2年生の物理の授業を見に行きました。

目に見えない「浮力」、これを実験を通して数値化し、感じ取ることがこの授業の目標です。

まずは本時の実験の目的から流れを各自確認し、実験にうつります。

実験の様子をカメラで撮り、スクリーンに映しながら進めていきます。

IMG_7745.jpg

水を入れたメスシリンダーに重りを入れて1つ2つと増やしながら水の体積と、おもりを沈めた時のばねばかりの値を測定します。

その後、台ばかりにメスシリンダーをのせ、おもりを沈めたときの重さと、おもり無しで同じ嵩まで水を加えた時の重さを比較していきます。

理科係の生徒が実験を手伝いながら結果を記録していきます。

FullSizeRender.jpg

IMG_7749.jpg

実験を終えて、きれいな一直線の比例のグラフがあちこちから見えてきました。

IMG_7753.JPG

実験結果をもとに、浮力と、水中のおもりの体積の関係についてまとめます。

「アルキメデスの原理」を発見することができ、生徒たちも皆、充実した表情を浮かべていました。

カテゴリー :
学習活動
前の5件 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11

カテゴリ

最新の記事

アーカイブ

ページトップへ戻る