最終日です。あいにくの空模様です。
我々の帰国を惜しむかのように雨が降っています。
むむむ、ちょっとこれは降り過ぎでは!?
大雨です。強風です。これが韓国の梅雨なのかと思っていたら、
「梅雨でもこんなには降りません。」とガイドさん。
「飛行機が飛ばなければもう1泊出来ますよね?」と生徒たち。
やはり帰りたくないようですね。
午前中は明洞(ミョンドン)でショッピングです。
地下鉄に乗り東大門市場(トンデムンシジャン)まで足を延ばした生徒もいたようです。
空港での様子です。
キムチやフェイスパックなどをスーツケースにしまっています。
なんと液体と同じ扱いなので手荷物で飛行機に持って入れないのです。
荷物を預けたら、とうとう韓国とお別れです。
ガイドさんに見送られながら出発ロビーに向かいました。
5泊6日の旅で、韓国への理解が確実に深まりました。
"近けれど、遠かりし国"
いいえ。これからは、
"距離も近ければ、心も近い国"
そう感じずにはいられない旅でした。(K-1)
<追伸>
イゴ モエヨ? → これは何ですか?