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PTA第2回保護者セミナーご報告

2017/12/21

12月9日(土) 海洋教育センターで、本校カウンセラーで関東学院大学教授の青戸泰子先生をお招きして、「第2回保護者セミナー」を開催いたしました。

第1回の「気になる子供編?しばしばうそをつく子ども?」に引き続く応用講座となります。今回のテーマは、「充実した学校生活を送るために」です。昨年と同様に、1グループ6名のワークショップ形式で、各グループに役員や本校をご卒業なさったご子息の父兄がファシリテーターとなりました。

まず初めに、8グループ争奪場所取り合戦が始まりました!
相手チームと1人ずつじゃんけんを行い、勝数の多いグループから自分たちの座るテーブルを決めました。

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事例を交え各グループでの話し合いの中で、それぞれに子育てに対する想いや悩みを打ち明け、語り合うことで自分だけでないと感じた参加者も多かった事と思います。参加されている保護者の話に耳を傾け、共感しあい、視点を変える事で新たな発見ができた有意義な時間を過ごしていただけたのではないでしょうか。

最後に青戸先生は、子どもへの効果的な関わり方として「注目の力」に注目!する認知行動療法についてお話下さいました。

肯定的な注目、否定的な注目、いずれも子どもの行動を強化する力を持っています。日々の生活の中で実践でき活用できるポイントを分かりやすく教えて下さり、充実した時間となりました。

「人の幸せとは・・・愛され、褒められ、役に立ち、必要とされること・・・。」
と締めくくられました。

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来年度も保護者セミナーは開催予定です。応用講座につきましてはワークショップ形式の為、人数を制限させていただいております。予定人数を上回る場合は抽選させていただいております。ご趣旨をご理解の上、保護者の皆様のご応募をお待ちしております。(文責 PTA)


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海洋人間学講座①「実験と数値シミュレーションで学ぶ津波の物理の基礎」

2017/12/21

2017年度 海洋人間学講座①「実験と数値シミュレーションで学ぶ津波の物理の基礎」

 12月16日(土)に今年も、東京大学海洋アライアンス丹羽淑博先生に来ていただき、

津波の自然科学の観点から学習しました。今年から実験を取り入れての学習です。

今回も鎌倉女学院の高校1年生、2年生も参加してくれました。

http://www.kamajo.ac.jp/jp/daybook.php

 授業は、第一部が理科室で水槽を使った実験を行い、津波の性質を確かめました。

津波の速さを計算し、水深と津波の速さとの関係を見出しました。

相模湾にある相模トラフで大きな地震が起こり、津波が発生すると10分弱のわずかな時間で

鎌倉や逗子に大津波が到達することや、引き波が起こらないかもしれないことに驚きました。

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第二部では、場所をコンピュータ棟に移し、パソコンを用いてプログラミングを行いました。

東日本大震災の数値データを用いて津波の振る舞いを再現しました。

偏微分など高校では学習しない内容も含まれていましたが、難しい反面、目に見える形で津波の振る舞いが分かるので、

生徒達は新鮮さを感じていたようです。

また、波動方程式が分からず、悔しく思っていた生徒もいました。

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 津波被害は人智の及ぶところではありませんが、

自然科学の研究から少しでも被害を少なくすることができるのではと、

考えている生徒もいました。

今後、

海洋人間学講座②「東京湾の環境変遷から学ぶ人と海のかかわり」

海洋人間学講座③「海について学ぶこと、伝えることの意味を考える」

と続きます。

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