3月9日(土)板橋区立文化会館で第17回櫻井徳太郎賞の授賞式が行われました。
櫻井徳太郎賞とは、東京都の板橋区が主催しているコンテストで、民俗学・歴史学・考古学を通じ、地域を基盤にした学問の発展と地域を活かす立場から研究を進める人材の育成を図り、次代を担う青少年の地域研究の奨励と郷土愛を育むことを目的としています。
逗子開成では毎年、中3・高2の夏休みの自由課題として希望者に取り組んでもらっています。
第17回となる今回、逗子開成からは2名が優秀賞に選出されました。
【高校生の部】 優秀賞
上西 勇輝 「淡路阿波系人形浄瑠璃三拠点に見る「一体感」の相違点の考察」
※上西君は3年連続の受賞となります
【小・中学生の部】 優秀賞
比企 能悠 「地域における祭事とその変化」
受賞おめでとうございます。
今後も学内外を問わず、様々な場所での活躍を期待しています。