1月12日(土)に『真白き富士の根』の混声合唱の練習を行ないました。
2回目の稽古ですが、前回のおさらいから始まりました。
コールレーネのお母様たちも助っ人に来て下さいました。
次回の練習日程は、2月16日(土)13:00~15:00です。
(ある先生の感想)
学生時代は合唱とは無縁の生活でした。
そんな自分に、コールレーネのみなさんと同じ舞台に立てる日が来るとは。
教師は、タイムスリップしたかのように青春を再び体験出来る職業だなぁとしみじみ。
(実際そんなことを考えている余裕はありません)
まだ音取りもままならず、譜面で迷子になることもしばしば。
ときおり見兼ねた(聴き兼ねた)お母様が男声パートをリードして下さったりと。
伸びしろは十二分にありますよ。でも本番を迎えるのが楽しみです。
ハモったときは音に包まれたような感覚になります。
次回はこの感覚をもっと味わえるように一生懸命練習します!
『真白き富士の根』は、
本校のボート遭難事件(1910年1月23日)の悲しい過去と教訓を受け継ぐ鎮魂歌です。
この度、本校のPTA活動の一貫であるコール・レーネ(現保護者やOB保護者のお母様を中心とした合唱グループ)の支援によって、
『真白き富士の根』の混声の楽譜を徳永洋明先生に編曲して頂きました。
来年度のPTA総会において披露させていただく予定です。当日の様子は逗子開成メディア委員のYouTubeにアップいたします。
コールレーネのお母様たちによる『真白き富士の根』の動画はこちら。