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第5回全国海洋教育サミット・学会発表

2018/02/22

 2月4日(日)に第5回全国海洋教育サミット(会場:安田講堂/東京大学)が開催され、本校の先端的海洋教育・高校生プロジェクトメンバーが参加し、ポスター発表を行いました。参加は3年連続、3回目の発表になります。

 最前線で研究されている専門家や全国から集まる高校生と交流・情報交換を行いました。

 表現力が求められるこれからの時代や教育において、学校を越え、外部に向けた情報発信・アウトプットの機会は大切です。

 "海"から学ぶ教育効果は測り知れないものがあり、単なる知識の習得や経験にとどまらず、グローバルな視点をもつことにもつながるとともに、専門家へ向けておこなう彼らの挑戦は、確かな自信を生み出すきっかけになっています。

今なお未開拓な面を残し、世界をつなぎとめる"海"をテーマに、これからも表現活動を続けていきます。

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○タイトル:「乱流の可視化と熱輸送」
眞貝 碧、一色 竜一郎、石橋 優樹、松野 周悟、宮沢 智仁、百瀬 勇気

佐藤 壮竜、秋山 礼、小田 右近、二宮 英士、林 優哉、前田 隆志

教員サイドからは、タイトル:「海洋研究を通じた主体的学びへの導き」 (井川) を発表しました。

※本校は、東京大学海洋アライアンス/海洋教育促進研究センターの海洋教育促進研究拠点として連携事業を行っています。

カテゴリー :
海洋人間学

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