6月21日(土)、土曜講座「オリジナル時計を作る」が開講されました。
講師には10年以上本講座を担当してくださっている渡邊さん、アシスタントとして大久保さん、中川さんをお招きし、時計の歴史や作り方を教えていただきました。
今年は渡邊さんが日時計の工作キットを用意してくださり、まずは日時計作りからスタートしました。
当日は生憎の曇り空で、太陽の光で時間を見ることはできませんでしたが、大久保さんがライトを日時計に当てて、時間の見方を教えてくださいました。
次はお待ちかねの「オリジナル時計」の完成です。
生徒たちは事前に自宅で作ってきた時計盤を持ってきています。
それに電波時計のキットを取り付けていきます。
丁寧に取り付けないと、うまく針が回りません。時計は繊細なんですね。
最後に優秀作品の発表!!
ビー玉を波に見立て椰子の木を飾った夏らしい時計や、地球の周りを人工衛星が飛んでいるストーリー性のある時計など、どれもオリジナル性に富んだ力作ばかり!!
自分の部屋に飾っていつまでも使えそうですね!
「オリジナル時計を作る」の講座は11月にも開講予定です。みんなどんな時計を作ってくるのかな?
次回も力作期待しています!!