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「シンボルロード安全安心プロジェクト推進協議会」の活動が一区切りを迎えました

2014/05/28

「シンボルロード安全安心プロジェクト推進協議会」とは、通学路の安全確保のために

立ち上げられたものです。逗子小・聖マリア小・逗子小PTA・逗子小校外委員・逗子開成

中高を中心として、新宿町内会・6丁目町内会・7丁目町内会にもご協力いただき、発

足しました。シンボルロードとは、逗子市市道82号線を指し、京急逗子駅から逗子市役

所の前を通り、逗子海岸を目指す際に必ず通る道です。

シンボルロードでは、児童や生徒の登下校時、通学路の安全確保という点でどのように

対処していくべきかという課題を常に抱えてきました。一方、地域の方々の暮らしに直

結する道でもありますので、きちんと話し合う場が必要でした。協議会は、そのようなな

かで活動を行ってまいりました。

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協議会の粘り強い活動と地域の方々のご協力、逗子警察署の親身なご指導の結果、当区

域の「一方通行」と「速度規制」が実現しました。地域の方々をはじめとして様々な

方々のご協力を得ながらの活動は、平成23年11月にはNHK朝のニュースでも紹介され

ました。

協議会そのものは一区切りとさせていただきますが、今後も各学校や地域、行政が協力

して更なる安全安心の向上に努めてまいります。

なお、署名にご協力いただきましたみなさま本当にありがとうございました。

協議会の動きや今後の課題等について詳細をご確認されたい方は
次の最終報告書をご覧ください。

→ シンボルロード安全安心プロジェクト最終報告書.pdf

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