土曜講座で大人気の「水ロケット(ペットボトルロケット)」。台風も温帯低気圧に変わり、天候も問題なく、無事実施されました。
生徒は化学実験室でペットボトルを加工し、羽の部分は自分で枚数なども工夫を凝らして作りました。自転車の空気入れでペットボトルロケットに空気を入れ、発射ボタンを押すと、水が勢いよく噴射され、遠くへ飛んでいきます。
空気を入れる回数や角度は生徒それぞれがなるべく遠くへ飛ぶように試行錯誤。一番飛んだものはメディア棟を超えたものも。
作ったロケットが飛んだ際には、一緒にいる生徒たちみんなが歓声を上げていました。